01年2月 diary

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  • 01.02.28
  • ▼比較的普通の人が起きる時間に起き、朝からテープ起こし。苦痛。真面目な話、どなたかテープ起こしのいい業者知りません?
    ▼というわけで、ついついネットに繋いで、
    bk1の作業をしたりしてしまう。
    ▼だらだらと作業していると屋田さんからメールが来て、やっぱりだらだらとチャット状態でメールをやりとりしたりするが、眠くなったのでお昼寝。
    ▼だらだらと寝て、起きて原稿を書く。ロフトプラスワンにも行こうと思ってたんだけど、なんだかめんどくさくなっちまった。ああ、なんてだらだらな一日。でもいちおう入稿したり編集者と電話打ち合わせしてるんだから、仕事していると言えばしてるのだと自分を納得させる。
    ▼ロスで展覧会をやったり、ACOのプロモーションビデオにデカデカと絵が登場したり、アーティストがファンだったり、タカノ綾さんはカリスマになりつつあるんでしょうか。いやー、スゴイッスね。
    北野勇作インタビュー。Anima Solarisはbk1の提携先でもある。その節はお待たせしました。
    ▼ところで『かめくん』の書評や感想文はいろいろなところに上がっているわけだけど、「かめくんはかめくんなのだ」にあんまり頼られちゃうと、結局何が言いたいのかさっぱり分からない。またそれだけではなく、肝心の部分が読めなくなってしまうのじゃないか。その肝心の部分っていったいなんだと聞かれたら、僕はbk1の喜多書評の最後の部分、「かめくんは、実は読んでいる私たちの姿なのである」に尽きるといえば尽きちゃうのかな、なんて思っている。んなことは分かってるよ、と返されそうだけど、たぶん僕が言いたいのはそういうことではなくて…。
    ▼気が付くと今月ももう終わり。ぜんぜん表を更新しなかった。なんか書く意欲が起きないんだよなあ。仕方ないので、取りあえずタグの打ち込みだけやっておく。
    ▼japan.internet.com。苦情が出ないサイト作り
    ▼サイバービジネスの法則帳 by 富士通総研。茨の道を行くアマゾン・コム。収益確保の決め手を模索
    ▼クロード・シャノン死去。大物が21世紀を見て、どんどん死んでいく。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,693。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,441。Vol.134配信。今回の内容は、一部写真とかがないと分かりにくいところがある。まあいつものことだけど。


  • 01.02.27
  • ▼ほんのちょっとだけテープ起こしをして、池袋。税務署に行って用紙をとってくる。
    ▼三田にて3時間ほど雑談。弁当買って帰宅。
    ▼ところで、ノーベル賞を取った
    白川氏の本より、まだ取ってない(取るかどうかも分からない)中村修二氏の本のほうが売れているのはいったいなぜだ。bk1だけではなく、アマゾンでも似たような感じみたいだけど、他の本屋ではどうなんだろう。たぶん、いまの読者が好む生き方は白川型じゃなくて中村型なんだ、ということなんだろうけど。
    ▼bk1SFサイトの新規予約アイテム、またまた好調な滑り出し。有り難うございます。
    ▼なお科学書の予約書も追加。ドーキンス『虹の解体』、あと <ハイテクおもちゃと遊ぼう>というサブタイトルがついている『プレイフルワールド』などを予約受付開始。
    宇多田ヒカルのPINOが出てるプロモ、長めの奴を初めて見た。あれってひょっとして『アンドリューNDR114』がネタ? PINOがアンドリュウ、宇多田ヒカルがリトル・ミス。もっとも僕は『バイセンテニアル・マン(短篇版)』の方しか読んでないが。
    ▼なお「バイセンテニアル・マン」は名作。映画もなかなかお涙頂戴に仕上がっていたが、原作とはディテールが異なる。SFファンの一人としては、是非オリジナルを読んでもらいたい。
    ▼アメリカのトイズECサイト、イートイズ、破産。負債総額2億5000万ドル。
    ▼日経Netbrain。予報から対処法まで、花粉症対策サイト
    ▼mycom pcweb。小さいサイズのロボット大革命!? 羽ばたいて飛ぶ「Entomopter」の力こぶ
    ▼Japan Space Fprum。日本宇宙開発の証言松浦晋也著。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,691。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,424。


  • 01.02.26
  • ▼図書館の人とか、ちょー怒りそうだなあと思いながら『だれが「本」を殺すのか』を読了して、昼まで寝る。
    ▼起きる。テープ起こしだりー。というわけでお出かけ。
    ▼クックックと笑いをかみ殺しつつ『誰も教えてくれない聖書の読み方』(ケン・スミス著 山形浩生訳/晶文社)を読みながらbk1へ。
    ▼席替えにより、俺と屋田さん、行田&横山コンビといったむさ苦しい男共が寄せ集められ、周囲はますます部室の雰囲気に。しかめ面している社員の方々を横目に、大量のバカ話と少しの真面目話をしながらランキング作成。なんと金子隆一『新世紀未来科学』がbk1トータルランキング4位に! 当然ながらサイエンスランクSFランク共にトップ。全部の科学書がこうだといいんだけどなあ(笑)。
    ▼なお来週には<今日のオススメ>として取り上げてもらう予定。それで普段はああいう本を買わない人にも買ってもらうことができたら、なお嬉しいし、そういうことがあり得るのだという先鞭にもなる。しかしそれまでに金子原稿は来るのだろうか。来なかったら俺が書くしかない。
    ▼そのほか、科学技術サイトで少々工事を行う。ご意見を伺いたいところ。また、日経サイエンスで取り上げられた本も当然更新。
    ▼散髪してまた違う意味で若返った安藤さんに『だれが「本」を殺すのか』の話をしたら「俺そんなこと言ってねー」。なお安藤さんはロフトプラスワン2/28日の北尾トロらのトークライブにゲスト出演するとか。もうちょい早く教えて欲しい。
    ▼そうそう、皆様のおかげで、ここ一週間くらいはサイエンスサイトのアクセスが福祉サイトのそれを上回ったらしい。もっともドングリの背比べなのだが悔しがる屋田さんの姿は面白い。
    ▼なお数日前から、この日記の上のところにbk1新着書評への飛びボタンを設置しています。プルダウンはうざい人向け。青木みやさんの所からパクりました。
    ▼ファミリーマートが500店舗を閉鎖するとか。すごすぎ。
    ▼毎日インタラクティブ。名刺サイズのLinux超小型サーバー レーザーファイブ
    ▼イーブックオフが中古CDのオンライン販売を開始。
    INTERNET WATCH シーズン到来!花粉症対策情報サイト
    ▼篠山市。巨大いん石による生物滅亡の痕跡が篠山で発見!。しかしここのサイト名がすごい。「ささやま情報ちゃんこ鍋」。ホームページの市長らしき人もなんかマヌケでほのぼのと良い感じ(笑)。誉めてるんですよ、マジマジ。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,710。Vol.84配信。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,398。


  • 01.02.25
  • ▼bk1からのTODAY便が届いて起床。ところが24時間以内出荷の本がまた一冊欠けている。またまたやってしまったか。しかしこれで3回連続だぞ。いくらなんでも、ちょっと多すぎるんじゃないか?
    ▼いまbk1で
    予約受付中の『大学は研究室で選べ 2』。気が付いてない人が多いかもしれないが、これの一巻には田崎晴明さんが出ている。
    ▼で、その田崎さんの昔の日記を読んでいて、突然、未来の馬場さん(bk1児童書担当、現在9つ年の離れた新妻が妊娠中)の姿が脳裡に浮かんだ。浮かんだものは吐き出さないと気持ち悪いので書いておこう。

     馬場娘:(前略)背は低い方だけど、やさしい人。
          お父さんといっしょで、プロレスが趣味なの。
     馬場父:そうなんや。キミ、だれの試合が好き?

    ▼ちなみにbk1絵本児童書サイトは、馬場さんの偏った編集が施されているものの、好調である。このへん、SFサイトとも共通しているところがある。簡単に言えば、棚が生きている感じがするのだ。もともとTRC在庫が豊富だ、ってことも大きいんだけども。
    ▼課題図書の『だれが「本」を殺すのか』(佐野眞一/プレジデント社)を半分くらい読む。なるほど、確かに面白い。僕ごときが言うのも何だけど、書店はもちろん版元、図書館、書評そのほか業界人と興味がある人は必読。一番印象に残るのは紀伊國屋帝国の松原「閣下」が余裕綽々ってことかな。
    ▼でも読んでてちょっと哀しいのは、やっぱり科学書の話は出てこないってこと。人文書が売れないってことは認知されているらしく、東洋文庫を何冊売ったとか新潮文庫を何冊売ったっていう話は出て来るんだけど、化学同人の本を何冊売ったとか、紀伊國屋科学選書平凡社自然叢書を何冊売ったとかいう話はまったく出てこない。挙げ句の果てには白揚社を「地方出版」だなんて書いている(しかもbk1の安藤のコメントとして)。著者が科学書に全く無知であることがよく分かる。
    ▼全国の科学書売場担当者が何もしてないとは思えないのだが、それが店長、あるいはこういうジャーナリストと自称する人の目には止まらないのだろう。こういう本を書く人にすらほとんど無視冷遇される科学書業界。まさに末期状態だな。書店業界やマスコミ業界に理系人が増えないと、この傾向はおそらく変わるまい。そして、特に書店業界に限って言えば、増える見込みはほとんどない。ま、科学書が出版流通を考える上で良い例になることはないと思うが、俺が言いたいのは、人文書も取り上げるなら科学書も取り上げろってこと。
    ▼asahi.com。第11回南方熊楠賞にダニ研究の青木淳一さん 功労賞に樋口さん。書店員のなかで青木淳一の本と言われてパッと思い出せる人はどのくらいいるのだろうか。まあ、こんな状況だからこそ僕がメシ食ってられるってのもあるし、データベースの役割もあるんだけどさ…。
    あるニコチン中毒者の日記(笑)。
    ▼asahi.com。「市民風力発電所」に取り組む杉山さかえさん
    ▼知らないうちに行われていたウェブ書店徹底比較・瀬名秀明はこの本屋を使っている。bk1の評価はカスタマー以外最悪。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,705。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,380。



  • 01.02.24 雨
  • ▼だからそういう慢性胃炎はヘリコバクター・ピロリを疑ったほうが良いですよ。ていうか、ゴー病院。そして除菌なりなんなりしないと、絶対に治らないでしょう。
    ▼ひたすら寝る。起きたら夕方だった。TVつけたらTV朝日「ねeとパラダイス」でAll About Japanを宣伝する番組やってた。「じゃらん」や「ゼクシィ」、イサイズを立ち上げた連中もアバウトで仕事してるとのこと。リクルートがこれをやりだしたのは、もともと本家のAbout.comがやってたこととリクルートのモデルが似てたからっていうのもあるだんろう。でもこういうのが番組で紹介されちゃうってところが一番の強みだろうな、彼らの。資本金10億円って言ってたけど、bk1は最初から20億なんだし。ネット商売でどうなるかは、資本金はあまり参考にならない。
    ▼SFマガジン4月号。『銀河帝国の弘法も筆の誤り』の英訳ってこういうネタだったのか(笑)。クロスレビューはネットではなんか大変なことになっている『かめくん』。牧眞司さんらは相変わらず普通の人には入手不可能な本を取り上げている。ハヤカワ文庫30周年重版本の紹介ページをながめて、bk1ではいったいいつになったら書影が反映されるのだろうと思う。
    日経サイエンス4月号。特集は「究極の光ネットワーク」と「宇宙論の新展開」。インフレーション中に発生した重力波が例の「さざ波」の中に残っているかもといった話も興味深かったが、個人的にはプロテオソームの話とダマスカス鋼の話が面白かった。いわゆるダマスク模様がどのように形成されるのかという話。また「日経バイオビジネス」が創刊されるそうな。
    ▼朝日新聞2/23日付け夕刊に「鉄人進化論〜ロボットの時代〜」という記事が出ている。『選択』のY本さんがファックスしてくれた。青学・古田さんの話。やっぱり作っているモノがイイし、若手ということで注目の人となりつつありますね。
    ▼こないだ古田さんに会ったときにたまたま聞いたのだが、彼を最初に取材したのは僕だったそうな。僕個人は「あれ、そうだったの」って感じだったのだが、そういう話を聞くと、どこを取材してどこに出すかというのも、少しは真面目に考えないといけないんじゃなかろうかという気になる。
    ▼というのは、いまはテーマが決まったら大宅文庫や、その種のデータベースで記事を検索して、そこをまた取材するというスタイルがマスコミ取材の主体なのだ。だから新聞やTVのような巨大メディア以外でも、一度取材が入ったり本を出したりした人に取材が集中する傾向がある。特にロボットのように、いまが旬のテーマの場合。
    ▼もちろん面白い研究をしている面白い人の成果や人となりがいろんな人に知られるのは良いと思うし、そもそも僕の取材なんかを受けてくれる人もそう思ってくれていると思うんだけど、あまりに色んなところから取材や質問が入って研究の邪魔になっちゃうのもなんだし、難しいところではある。
    ▼もちろん、どんなネタでもこうやって拡大再生産されるわけではない。たとえば池内さんが今回のbk1コラムで書いていたように、化学系のネタはどうしても敬遠されがちだったりする。一番の問題はここにあるんだけど、ね。
    ▼ついでなんで、こないだ撮った写真をアップしておこう。sideviewはあまり見られないのでちょっと大きめに。頭の角は飾りじゃなくてアンテナ。「狙ったんじゃないですか?」と聞いたら「いや違いますよー、ここしか出すところがなかったんですよー(笑)」と仰っていた。
    ▼本パラ関愚痴、じゃなくて関口堂書店に『よみがえるおっぱい』が。確かに一般書店が返本かけた頃に取り上げる傾向があるんだなー。bk1には在庫してるけど
    ▼放送大学にチャンネルを合わせると、グドールと松沢哲郎氏が対談していた。一年前の僕もグドールについて書いているではないか。びっくり。
    ▼あちこちで話題なんだけどゆうせんのブローバンドの話はどのくらい本当なの?
    ▼テープ起こしするか連載原稿を書くべきなのだろうが、どうも気が進まないので確定申告用の計算。かなり買ってるんだけど、やっぱり本って無茶苦茶安いんじゃないか? 問題は場所をとるってことだ。
    ▼屋田さんでさえ(こっそり)丸善に行く今日この頃。僕も行ってみないとね。
    ▼ところで、こないだ久々に出席した編集会議では「丸善店頭にbk1のベスト10が並んでるんだから、丸善のベスト10もbk1で並べるべきでは」と提案したんだけど、あれはそのまま流されちゃったのでしょうか。
    ▼zdnet。特集:2001年サイバースペースの旅。クラークインタビューも。
    DVD宇宙大百科。東京書籍。注文しようと思ったがめんどくささに断念。そのうちどこかで買おう。
    ▼メモメモ。ICレコーダー「Voice-Trek(ボイストレック) DS-650」。大森さん、使用レポート待ってます。
    ▼japan.internet.comECニュース。ぷらら、ジャパンネット銀の決済サービスを採用
    ▼japan.internet.com Webマーケティング。売れない店の売れない理由
    ▼jnews。すべての商売に共通する新規顧客獲得コストの考え方と戦略
    ▼毎日インタラクティブ。「船外パレット」完成−−宇宙開発事業団筑波宇宙センターで公開
    ▼ロシア下院がミール存続を可決したそうだが、いまさら何なんだろう。ロシアはよく分からない。
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  • 01.02.23 夜半になって一時雨
  • ▼曙橋にて定例会議。その後、茗荷谷にてbk1のカスタマーの人たちとの飲み会。
    ▼河出の<20世紀SF>シリーズ、発売が一ヶ月後ろにずれるそうです。迷惑なのでちゃんと仕事して下さい>関係者諸氏。
    ▼bk1の買い物かご、30件までしか入れておけないのは非常に不便、不便、不便。大不便。マジでさくさく改善してほしい。
    ▼深夜、TVでやってたUSAゴジラのアニメをなんとなく見てしまう。まるで巨大ロボットみたいに呼べばゴジラがやってくる展開は笑えた。来週も2話放送されるらしい。
    ▼zdnet。
    使い終わったらゴミ箱へ──ぺらぺら使い捨て携帯電話。これはほんとに凄いっすね。
    ▼Gartner。年末年始におけるインターネット・ショッピングに関する日本エンドユーザー調査結果を発表
    ▼bk1、<今日のおすすめ>は『SFが読みたい!2001年版』。東編集長のコメントもついてます。
    ▼なんかバリバリ更新されているなあ。【丸善へ行ってきた〜第4回 大阪・なんばOCAT店の巻】【第5回 大阪・心斎橋店の巻】【第6回 京都・河原町店の巻】
    ▼つーか、本が注文できないんですけど>bk1。またトラブルですか。
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  • 01.02.22
  • ▼田町の慶応大学三田キャンパスへ。『心はどのように遺伝するか』の安藤寿康氏にインタビュー。氏とは、このサイトの落書きが縁で知り合った。インタビュー・メール用だったのだが、いきなり本の結論から質問を始めたのがまずかったのか、ほとんどが雑談と優生学に関する話に終始してしまった。本からかなりヴァーチャル・インタビューを書き起こす必要がありそうだが、まあいいや。
    bk1へ。今後の布石として、天文写真集をちょっとだけ強化したり、ペーパークラフトブックを並べてみたり。天文サイトあたりから、徐々にブラッシュアップしていきたいなと思っているのだが。アクセス数はあまり重要ではないものの、それでももうちょっとなんとかならないかな。科学書のサイトが賑わうようにするにはどうすればいいと思いますか?
    ▼日記でもアナウンスしときますが、科学技術サイト大物予約をいくつか受け付けてます。買ってね。
    ▼書評検索を早速活用してみたり。どうやらブックレビュー社からのデータ流し込みがあったらしく、あまりに大量の識者書評にうげげ。
    ▼さらにbk1をチェックしていて、あれれなことがいっぱい。版元品切れで伝票が戻ってきていたはずの本が在庫されている。SFサイトの『宇宙(そら)への帰還 』とか恐竜サイトの『恐竜 スーパー・イラスト版』がそれ。いやまあ、これは嬉しい方の驚きだから、まあ良いっちゃあ良いんだけど。
    ▼なお『恐竜 スーパー・イラスト版』はまさに豪華本、しかも内容も私が知る限りベストの恐竜本。タイトルどおり、イラストも内容もスーパーです。恐竜や中世代の話が好きで持ってない人は、マジで即買いアイテム。自信を持っておすすめ。高いけど、値段なりの本。いやー、この本がまだ手にはいるとは。これこそギフト本かも。
    ▼原稿も取りあえず書いたし、メシ炊いて寝ることにしよう。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,685。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,339。


  • 01.02.21
  • ▼目覚ましで起床、そのまま『白の闇』の残りを読み、原稿を書く。メールで送り、昨晩作ったカレーを食い、ようやく顔を洗ったあと、bk1へ行く。
    科学技術サイト池内了コラムのほか、エンダーが入荷したSFサイトでは一部の人々待望のS澤コラムもアップデート。
    ▼bk1の書評検索機能は月曜日からアップデートされていたらしい。まったく。青木みやさんの日記を読むまで気がつかなかった。

    する。

    もちろん、ご自由に持っていって下さい。販売提携IDを持っている方は、ちゃんと提携IDを埋め込むよろし。
    ▼これでようやく、どんな読者書評が毎日アップデートされたかチェックできる。実際、「ああなるほどね」感がある識者書評よりも、読者書評のラインナップのほうが面白い。
    ▼bk1では横山さんに「太りましたよね」と言われる。ダイエット日記を書こうかと二人で話すが、いまの生活習慣のまま減量できたら奇跡に近いと思う。
    DASACON5は3月24日、箱根だそうで。
    Think the Earth。地球とビジネスを考えるらしい。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,672。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,336。Vol.133配信。


  • 01.02.20
  • ▼むむ、金子隆一『新世紀未来科学』、bk1では凄い売れ行き。もし週をまたがなければ、トータルランキングでもランクインしちゃったんじゃなかろうか。でもまだ<お取り寄せ>だってば。八幡書店に聞いてみたところ版元在庫もまだあるそうだから、大丈夫だろうとは思うけど。
    ▼問題は、瞬間最大風速に終わりがちだということ。売れる本っていうのはどういう本かというと「売れ続ける」本なのだ。瞬間的に売れる本ならいっぱいある。ローダンシリーズとか(笑)。
    ▼課題図書の『白の闇』(ジョゼ・サラマーゴ/ NHK出版)を半分読む。これはSFですね。ある日とつぜん、ある男が交差点で失明する。目の前が真っ白だという。そして失明は男を助けた車泥棒、男の妻、目医者と次々に感染していく。人々は精神病院に閉じ込められ…。という話。なお、僕は「SF」だと思ったが、感染のSF的理屈はまったく描かれない。著者の興味は失明した人々の振る舞いにある。世界が失明するといえば『トリフィド時代』だが、あれではどちらかというと流されていた人間の醜く弱い部分がいやらしく描かれる。なんとなく演劇の原作を思わせる作品だが、著者は98年のノーベル文学賞受賞者。
    ▼ちなみにbk1は入院患者でも使えます。
    ▼PINOが出てることで(ごく一部で)話題の宇多田プロモ。「近づけないよ君の理想に」って、PINOのことか。
    ▼日本の大学の一番の問題は終身雇用だと僕も思う。途中からトンデモな人になってもクビにならないし。
    ▼NASDA月探査情報ステーション。FAQから。なぜ「つき」というのですか?
    ▼眠い。春が来たのだろうか。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,664。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,316。


  • 01.02.19
  • ▼原稿を取りあえず入稿。もらう立場のS澤原稿はまだ来ませんが、Coming Soonらしいです。
    ▼bk1へ行く。
    白楽ロックビルコラム更新。書評をいろいろアップするつもりだったが、メールがなぜか届いていなかった。
    ▼SFサイトではハヤカワ文庫重版を並べ、面陳にしていた本をチェンジしたり。徳間デュアル新刊の在庫量が心配。
    ▼屋田さんが福祉サイトでもホワイトデー・フェアに参加するというので、それに対抗して(最近、ジャンルトップのアクセス数は科学技術サイトよりもあっちのほうが多いのだ)、科学技術サイトでもホワイトデー特集を実施。写真集をいっぱい並べようかとも思ったんだけど、それじゃつまらんな、と思って(笑)。
    ▼あとはランキング(科学書SF)とか。
    ▼帰宅してメールをいっぱい書き、やっぱりbk1の書評をアップしたりする。
    ▼久々に課題図書の話。『失語の国のオペラ指揮者』(ハロルド・クローアンズ著 吉田利子 訳/早川)や『人生について数字が教えてくれること』(ジョージ・シャフナー著 黒原敏行 訳/角川)を読んだりする。表も更新しないとなー。
    ▼bk1の丸善へ行ってきた・第三回。今回はお茶の水。安藤さんはなぜ毎回「入社何年目ですか」と聞いているのだろう。謎。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,675。Vol.083配信。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,304。


  • 01.02.18
  • ▼なんか腰が痛い。
    ▼本の山の谷底から資料を探し出し、原稿を書く。
    ▼中村浩美氏の『
    最新宇宙開発がよくわかる本』(中経出版)というのがあるのだが、このノリで『最新宇宙探査がよくわかる本』っていうのを誰か出してくれないものか。何が新しい話で何が古い話なんだか、だんだん混乱してくるんですけど。あれ、あの計画は延期だっけ?とか。
    ▼「小松左京マガジン」も「SFが読みたい!」も買えますってば。24h以内出荷になってるのになぜ疑う>愛蔵太さん。でも「山田正紀の名セリフ」は確かに。
    ▼スペースレフ。ミールの最後を見学する旅行を企画
    ▼高瀬彼方さんの日記(2/18)。パン焼き機でうまいパンを焼くにはやっぱり材料だそうで。
    ▼CNN。太陽の磁極が逆転! 11年に一度の現象とか。太陽磁場逆転の理由は、『太陽 その素顔と地球環境との関わり』(ケネス・R・ラング/シュプリンガー・フェアラーク東京)にも書かれてます。書かれてますが、僕には意味不明でした。ハハハ。というわけで、誰か「俺が教えてやろう」という方、求む。
    ▼いやだから、名義上でも森がトップになっちゃったのはなんで?
    ▼「ヒトよりもサルのゲノムの方が複雑でした〜」っていうのは、じゅうぶんあり得ることだと思いますよ。生物の複雑さと、知性(ってなに、って話はおいといて)の高低は関係ないことですから。ただし、複雑な知性を支えるためには複雑な組織が必要なわけで、そのぶん複雑なんじゃないの、っていう考え方が普通だろうとは思いますが。でも人間が持ってない生理活性物質とか持ってる奴がいっぱいいることからも分かるように、以下、初めに戻る。なお、細胞の数云々はまったく関係ないことです。
    ▼細胞の数ついでの話だけど、個体の大きさを決めている遺伝子(群)っていうのもあるはず。たとえば、猫がいろんな実験に使われることが多かったのは、大きさがほぼ一定だから。ヒトはかなり個体差が大きい種なんじゃないでしょうか。
    ▼biztech。「中抜き」に負けるな、IT時代の卸400万人の生き残り方
    ▼「★バックナンバーはやめました。」だなんて、唐突な>屋田さん。なおこの日記に最近しばしば登場する「屋田さん」という人物の性別は男です。どういうわけか、女性だと思っている人がまだいるようですが。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,680。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,280。


  • 01.02.17
  • ▼早朝起床。仕事しようと試みるが難渋する。普通に書いたら普通にまとまっちゃう原稿だけに、どうも筆が進まない。何も考えずキーボードを叩いたら本当に普通にまとまっちゃいそうなのだが、それが嫌なのだ。でも仮に50点の原稿でも、ないよりはましだしな。
    ▼でも現実逃避して、ネタ本として買ったまま積んでいた『
    惑星気象学』を読んだりする。この本、面白い。現在知られている各惑星の気象現象がまず事実として語られ、それに対する理論側の推測が紹介・検討されるという繰り返しで構成されているのだが、まるでハードSFみたい(笑)。ただし内容や文体は教科書なので、普通の人向けに書き直して別の版元から出し直しても良いんじゃないかな。最近になって復活の兆しが見られるブルーバックスか、裳華房ポピュラーサイエンスあたりに期待しよう。
    ▼何も灯りがないところで、ぼうっと夜空が見たい。といってもそんなことはできないし。というわけではないのだが、3/11日で閉館予定の渋谷五島プラネタリウムに行く。感想は言わずにおこう。死人にむち打ってもしょうがないし。4時半の回を見たのだが、そのあとに行われるという「林原めぐみ特集」のすごい行列を横目に下の本屋へ。
    ▼「宇和島水産の船がハワイで原子力潜水艦に沈められて、それがきっかけで時の首相のスキャンダル(ゴルフ会員権問題)が明るみにで、それまでのバカぶりもあって四面楚歌に陥り、ついに辞任に追い込まれることになるでしょう」と10年前に宇和島で言っていたら、アホだと思われただろうなあ。世の中何が起こるか分からないもんだ。人が行方不明になっているの政争の具に使うとは何事だ、と怒っている人もいるだろうけど。
    ▼しかしこれで加藤なんとかさんも、ますますバカに見えてくるなー。彼の名前は、ゴルフ会員権に負けた男として歴史に残ることだろう。
    ▼それにしても不思議なのが「森派」という派閥があることだ。派閥形成の力学ってよく分からないんだけど、それでも名前を冠した派閥があるってことは、ある程度人望があるってことだよね、たぶん。森派の人って、彼のどの辺に惹かれたんだろう。
    ▼なお、未来の自分のためにも念のため書いておきますが、今日の時点では森さんはまだやめてません。
    裳華房ニュースから引用。「最近,大きな事件事故のニュースが重なり,大変悲しいことです.(中略)日航機のニアミス事故,皆さんのうちでどのくらいの人が,いまもって驚きと怒りを覚えているでしょうか?このニュースの記憶がほとんど消えかかっている自分に気づいた,今日この頃です」。
    ▼同感、自戒。
    ▼でも僕が日航機の事故の話で考えたのは「人間の管制官って普段も必要なのかなあ」ってことだったんだけど。あの事故って、管制側の問題もあったけど機長のほうもTCASに従わなかったりして、機械の出したシグナルに人間側が従わなかったから起きた事故なんじゃないかと思っちゃったのでした。ヒューマンエラーは、ある意味、必ず起きる。減らそうと思ったら、間の人間が関係するとこを引いていくしかない。実際のところどうなのかは知らないけど。
    ▼有明海のノリ不作は、干拓事業だけではなく黒潮蛇行の影響もあるかもしれないという(共同通信、2/12)。
    ▼bk1。シェルパ斎藤の 「この人と『本』音で」 第11回 下川裕治さんと。そうなんだよ、bk1ってシェルパ斎藤の連載まであるんだよな。
    加藤隆史さん作成の週刊ビーケーワンをhtml化するツール、稼働開始。ネスケだとメニューは化けて見えるけど、中身はちゃんと見られた。
    ▼あれ、まだ直ってない。こりゃやっぱMacintoshじゃだめってことかな。
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  • 01.02.16 強風
  • ▼定例会議。いいわけにしかならないけど、今日遅れたのは強風によって電車のダイヤが乱れたためです。ほんとほんと。
    bk1へ。写真集サイトをマネして、ちょっとやってみる。だがうまくない。いちおう、どこがダメなのか、どう直せばいいかも分かったけど…。俺にもG田さんみたいな人がアシに欲しいです。というわけで急激にやる気がなくなり、帰宅。
    ▼あれ、直したはずなのに、西城秀樹。ご指摘どうもです。ところで原稿よろしくどうぞ>S澤様。週明けでもいいですから。
    インタビュー・メール配信中の梶田さんの本が、俺が注文した途端、<お取り寄せ>に落っこちてしまった。迂闊。bk1でそれほど売れた気配はないので図書館が引っこ抜いてたんだろう、多分。つい先日も『2010年』(NTT出版)で同じことをやってしまったばかり。もちろんただちに追発。
    ▼あれ、『山形道場』の表紙が変わってる。あれはカバーを外した状態だったのか。
    ▼hotwired。アマゾン・コム社、「ワンクリック特許」裁判で一敗クローニングは絶滅動物を蘇らせるか(上)
    ▼CNN。「ミール」落下が3月13-18日ごろに延期 。さすが、しぶとい。
    ▼Nature Japan : Genomics special
    すばるが見つめる星のゆりかご
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  • 01.02.15
  • ▼いつものように午前8時就寝。
    ▼ところが2時間おきに郵便とか宅配とか押し売りとかファックスとかがやってくる。うざい。うざすぎる。
    ▼金子隆一氏の新著『
    新世紀未来科学』(八幡書店)も到着。様々なSFを取り上げ、そのなかで扱われた科学技術の現在と展望を解説、という、まあ、お馴染みコンセプトの本なのだが、立派な装丁にびっくり。これはいいっすね。中身は基本的に3段組、336ページ、価格は2800円。店頭にも近日中に並ぶでしょう。むろん、bk1にも。問題は版元の営業力かな。
    ▼内容には関係ないけど、この本、青リンゴのニオイがするんですけど、なんでだろ。
    ▼夕方からbk1に行く。金沢創コラム五十嵐太郎コラム更新。あとはゴソゴソと。
    ▼メシ食って真っ直ぐ帰宅するつもりが、現実逃避で、保森へんしゅーちょーと横山さんが飲んでいた「和民」に屋田さんと行く。そのあとにbk1を真面目に支える常勤バイト二人も参加。終電で帰ろうと思っていたが、そのままダラダラと閉店時間まで。話題は屋田さん。
    ▼その後bk1に戻り、こんなこともあろうかと転送しておいたテープ起こしを使ってロボット原稿を書き、ついでに「16日解禁でいいんじゃないですか?」とS澤編集長が仰っていた『SFが読みたい!2001年版』で発表された「ベストSF2000」記事のオンエア・ボタンを押して帰宅。
    ▼そして結局、原稿を書く。
    ▼ハヤカワ復刊本、bk1でも既にモノは入荷済み。問題はデータ。週明けにはいちおう売れるようになっている、はず、らしい。
    ハーバート・サイモンって死んでたんですね。日記で読むまで知らなかったっすよ。というか、生きてたんか、って気もするけど。人工知能の偉い人です。
    ▼お、ライターの芸風話は、片方からは「違うよー」というリアクションだったけど、片方は「ニヤニヤ」だそうで、何より。何が何よりなんだろう。
    ▼ascii24。【トイフェア レポートVol.1】世界最大のおもちゃショーが開催―基調講演にて京都の子どもミュージアム開設が明らかに!
    ▼hotwired。三井石根(宇宙医学)インタビュー――宇宙生活で生じる変化をどう克服するか。この人には著書がある。bk1のミール記事でも並べた『ヒトは宇宙で進化する 無重力とからだの不思議な関係』。
    ▼一応メモリンク。All About Japan。打倒「Yahoo!」なのかな。Yahoo!のサーファーは完全覆面だけど、こっちはその逆で顔出し。「SF・ファンタジー」なんて項目も。
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  • 01.02.14 曇りのち雪
  • ▼そう、僕にも『チーズ…』の売れ方は異常としか思えないんですけど。なんでこんなに毎日毎日、もの凄い数が出ていくのか? オンラインでさえこれなんだから、オフラインだとさぞかし大変な勢いだろうなあと思ったり。
    ▼bk1の「丸善へ行って来た」が知らない間に更新されていた。営業の話だと、広島の丸善でもそのうちbk1棚ができるらしい。ぜひ誰かレポートして下され。でもこれって丸善の現場の人の本音が聞きたいよね。「なんでこんなことやらなくちゃいけないんだ」と思っている担当者も絶対いる、っていうか、そう思ってる人のほうが多いと思うんだけど。皆さんオトナですね。まあでも、何にせよイベントをやってると店が活気づいて見えるのは確かだから、ひょっとするといいのかもしれないけど。
    ▼誰かヤマトのペーパークラフト組み立ててくれないかなあ。デジカメ写真撮って、SFサイトに投稿して欲しい。あるいは自分のサイトでやってくれてもいいけど。そしたらリンクします。
    ▼電話をかけまくり、ゲラを送りまくる。我が家のファックスは調子が悪い。
    ▼金子隆一さんから電話がかかってくる。例の件で怒られるのかなと思ったけど本を出したからくれるって話だった。ちょうどいいやと逆に原稿を発注。
    ▼原稿書きから逃避して確定申告作業に手をつけたり。収入は、そこそこいったけど思ったほどではなかった。所詮ライター稼業。もっと真面目に働くか、もっと単価がいい仕事をやるか、どっちかだな。しかし最近、毎日があっという間に過ぎ去っていって、すぐ締切がやってくるんですけど。となると、やっぱ単価を上げるしかない。でもライターやってる限り、それは無理では>俺。
    ▼やっぱり現実逃避。かなり前に届いていた『選択』を読む。僕は雑誌でも新聞でも後ろから読んでいくクセがあるのだが、今月の『選択』最後のページの<マスコミ業界ばなし>は風俗出版社の話だった。三笠書房がフランス書院で立ち直り、河出書房新社もアダルトで売り上げを回復したが、ここに来て風俗さえも不況になっているという話。記事によると発行点数が5%も増えているのに、2000年度の風俗誌の売り上げは一割以上ダウンしているそうだ。
    ▼bk1の河出の売り上げも、アダルトにもうちょっと本腰を入れれば上がるんじゃないかと思うけど。
    友情広告ですか。でもそういうのをパッとできるっていうのが「やるなあ」ってとこなわけで(^_^)。
    ▼『時間衝突』はもう復刊してます。bk1でも復刊作業中。定価も変わってるしさらにシリーズまだ変わってるからややこしい、そうです。ハヤカワと東京創元社のデータの掃除も、もっと徹底的にやりたいんだけど、これは版元の協力がないとどうにもこうにも。
    ▼エロスに着地した探査機NEARはまだ生きているそうな。でもミッションは終了。お疲れさま。
    ▼毎日新聞。ガンパレードマーチを開発 アルファ・システムの企画部リーダー 芝村裕吏さん なぜこれがカバーストーリーって気もするけど。
    ▼毎日。舌で電動車いすを操縦 ATR人間情報通信研など無線システム開発
    ▼hotwired。『伽藍とバザール』ペーパーバックの改訂増補版発行「ジャンク」DNAにヒトの進化を探る手がかり?網膜スキャナーで体のコンディションをチェック(上)
    ▼bk1児童書・絵本サイト。ホワイトデー、この本を贈るとこう伝わる。 今回はマジ意味不明なんですが。
    ▼biztech。GM、ガソリン改質燃料電池自動車を2002年に試作へNTTとNEC、量子コンピュータを共同研究
    ▼mycom pcweb。末はガンタンクかボンドカー!? キャタピラで自在に動回るロボット「Urbie」
    ビデオで見る妊婦体操。だそうです。
    ▼japan.internet.com。オンライン書店の書評は必要か?
    ▼未来年表2001-2100。21世紀できごと予想 千人に聞きました
    ▼一部の人が日記でやってるロボット話は、いまちょうど書いているロボット原稿と内容が重なっていたり。そりゃ、機械なんだから「まずは用途」っていうのが普通なんだけど、ヒューマノイドの場合「まずは形」と綯っているのが問題といえば問題。ただ、そういうことを気にしている人が多数派かというとそうでもないような機もする。
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  • 01.02.13
  • ▼うーん…。
    ▼今ひとつ不調。
    ▼夕方からbk1に。ランキング(
    SFランキング科学書ランキング)を更新したり、『SFが読みたい!2001年版』の見本をめくってうーんと思ったり。
    ▼『ザ・会議室』を唇のハシをヒクヒクさせながら読んで帰宅。
    ▼Yahoo! Internet Guide 特集2:気になるサービス徹底比較 File No.1:オンライン書店。比較的まとまっている記事ではあるが、また間違いがある。
    GINGER JAPANのサイト。URLを見て二度びっくり(笑)。実際に作っているのは別の人みたいだけど、サイトウマサトクさん、やりますねー。
    PowerBook G4,3日間だけウチのもの
    ▼biztech。Bluetoothボールペン、パイロットが発売へ日産自動車、燃料電池車やITに関する開発部を新設国土交通省がダイムラーとマツダの燃料電池自動車の公道走行試験を許可
    ▼biztech。米麻酔科医ら、女性のオーガズムを生起する装置の特許を取得。CNNの報道。おいおい。
    ▼で、こっちが元ネタ。CNN。不感症の女性に朗報? 米医師が電極埋め込み手術を研究
    ▼CNN。インドの製薬会社がエイズ薬を低価格で提供 患者に無料配布へ
    ▼毎日インタラクティブ。ヒト型ロボット技術を応用したCG動画作成ソフト セガが開発
    ▼小惑星エロスに探査機が無事にタッチダウン。直前ぎりぎりまで写真を電送しつづけたそうだ。着陸装置もないのに、よくそんなことができたもんだ。
    S澤わくわく伝言板
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  • 01.02.12
  • ▼『メーテル・レジェンド』を見る。あまりの演出に頭痛。雪野弥生がプロメシュームだった、っていう設定にもびっくりしたけど。僕は今まで、雪野弥生=メーテルだと思っていたのだった。しかし、なんで雪野弥生はプロメシュームになってしまったのか。若い頃はラーメン屋の姉ちゃんと千年女王、晩年は機械化母星。ああ、なんて哀しい人生なんだ。『1000年女王』の話があまりに虚しすぎないか>松本先生。それにあちこちの設定に歪みが生じているような気がするけど、そんなことはもうどうでもいいのかな。
    ▼ウェブで検索してみたところ、やっぱり
    同じように感じていた人たちがいっぱいいらっしゃるようで。そうそう、やっぱり雪野弥生=メーテルっていう設定だったよな。記憶は正しかった。
    ▼ところで「999」って誰が作ったんだろ。それもやがては明らかにされるのだろうか。
    ▼床に積み上げられていた「SPA!」のバックナンバーを整理。パラパラめくっていて、いくつかのことに気が付く。やっぱライターそれぞれに芸風があるのだ。
    ▼芸風は書き出しに現れる。一つ目は「○○は何とかだ。」とまず言い切って、そのあとに解説が続くタイプ。この「何とか」の部分は何でもいいのだが、とにかく、まずは言い切る。言い切りなんだからそこを起点にしてもいいはずなんだけど、言い切った理由を解説してしまうタイプだ(だからこの変形版として「○○は何とかではなかろうか」というのもある)。このタイプを、取りあえず僕の知人の名前を借りて<藤津亮太型>と名付けよう。なおあくまで仮に名をつけただけであって、藤津亮太という実在のライターとはあまり関係がない(かもしれない)。
    ▼また別のタイプもあって「○○ってどうなんだろうか?」と、かなり唐突に問いかけるタイプ。あるいは世の中に因縁をつけると言ってもいい。こっちは<松谷創一郎型>と、やはり仮に名付けておこう。そのうちどこかに続く、かも(たぶん続きません)。
    『かめくん』には、もうちょっと幅広く流行ってほしい。いや、深い意味はないですが。流行ってるっていうにはちょっと無理があるかなと。
    ▼それにしても北野勇作オフィシャルサイトなんてあったんですね。まったく知らなかった。
    ブギーポップの新刊、ちまたでは無茶苦茶平積み状態らしいけど、bk1ではそれほどには動いてない。一山くらいかな。
    ▼まー、数日前の日記で苦情申し立てをしたように出遅れたことや、bk1そのものから大きな扱いされてないことも大きいけど、やっぱネットとオフラインでは動き方が違う。ただ、全く違うかというとそうでもなく、やっぱり上遠野浩平は比較的売れ筋作家であるから話はややこしく、ネット商売は難しい。
    ▼宇和島市出身の僕としてはえひめ丸が原潜に沈められた事件は、なんとも言えないところがあったり。原潜が100%悪いことはあまりに自明で、これまたなんとも言いようがないし。それにつけてもゴルフをやり続けたという森首相のバカさ加減は本当にすごい。あの人の何がバカかといって、自分がバカだということが本当に全く自覚できてないらしいところ。記者でも野党でも秘書でもなんでもいいから、誰かはっきり言ってやれ。
    ▼遺伝子の数が思っていたより少なかったという話、僕的にはあまり驚きはないんですけど。前からそういう話は流れていたし。新聞とかのハエの何倍くらいしかないって捉え方はどうでもいいとして、情報論的に見た場合、何か驚きはあるのかな。確か人間の「個性」に相当する遺伝子は○パーセント、っていう数字は出ていたから、その数が推定値の半分になった、ってことがあるくらいか。でもそれも発現量の調節とかはまた別問題だろうしなあ。
    ▼毎日新聞Women interactiveの投票企画。「クローン赤ちゃん」計画に賛成?
    ▼昨日の日記にリアクションをくれた皆様、どうも有り難うございます。
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  • 01.02.11
  • ▼昨日の飲み会にて考えたことで、真面目に考えないといけないことが二つ。一つは「これからどうするんですか」ってことなんだけど(ほんと、どうするんだろうね)、もう一つは、科学と一般社会(?)の話。
    ▼今回に限らず、全くの異業種の飲み会に行って「サイエンスライターです」とか言うと、「はー、難しいことやってるんですねー」と言われることが非常に多い。ちなみに、この自己紹介とリアクションの間に省略はない。サイエンス=難しい、私にはあまり関係ない・興味ない、っていう感覚が、一部の人にはプリセットされているらしい。というか、世の中の反応ってだいたいこんなもんだから「ほとんどの人には」というべきかも。
    ▼こちらのリアクションとしては「いや全然そんなことないですよ」とかに始まって、「科学ってそんなに難しいもんじゃないですよ」とか「新聞記事にも毎日出てるじゃないですか」などがまあ定番で、ちょっと真面目な話だと、バイオ系やITの話とかはすぐに身近な問題に関わってくるし、生命倫理問題とかは真面目に考えないといけない問題だとか、だいたいそんな話になるんだけど、実はそういう、科学系の人たちの間(や新聞)で問題とされていることや、面白いとされている事柄は、世の中のかなりの人にとっては何の興味もないことなんだよな。
    ▼夜空に浮かぶ月を見上げることなんて滅多にないし、便利なものが出てくればそれを使うだけだし、色んな薬や治療法が出てきたところでその背景を知りたくなるとは限らないし、トンネルとかビルとかの技術開発の裏側なんてまず関心外。クローン人間が出来てもどうせ身近にはいないだろうし、身近にいたら、その時はその時。胎児の属性を診断できたりいじったりできるようになっても、やって損がないならやればいいじゃん。異種移植なんかはもちろん大歓迎。そりゃそうだ。ときどき勘違いしちゃいそうになるけど、世の中のほとんどはそうなのだ。
    ▼だから、そこを相手にどう商売していくかを僕らライターは考えないとダメだよなあ、と改めて思ったりしたのだった。内輪向けとか、最初から興味ある人に書くのはそんなに難しいことじゃないんだけど、そんなことだけやってちゃ結局なんだか空しいし。真剣に、そこを考えないとなあ、と思ったのでした。
    ▼『
    アンブレイカブル』を見た。確かにこの売り文句は違うなあ。最近は内容と違う売り文句を出すのが流行ってるのかな。
    ▼『ライトスタッフ』のDVDがハリウッドプライスで2000円だったので買ってしまった。
    ▼なんで『佐伯日菜子写真集』に萌えている人がいっぱい(3人くらい)いるの(笑)?
    イサイズでの永江朗連載、ホンとの話・第五十六回  「新潮社の天皇」の死と週刊誌の曲がり角。いつも思うんだけど、こういう手のエッセイって確かにさらっと読めて面白いんだけど、つい、次のページをめくりたくなる。「そこまでは分かってるって。俺はこの続きが読みたいんだよ」って奴。自戒も込めて。
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  • 01.02.10
  • ▼アニメ系ライター藤津さんの仕切りで新宿にて飲み会。多種多様かつ、わけわからないくらい人間がいて、全く話せない人もいた。やっぱ飲み会は10人が限界だなあと思う今日この頃。
    ▼さらにそこに大森さん&さいとうよしこさんが突如出現。たまたま近所で飲み会があったとのこと。大森さんは大人ミステリの人たちのほうへそのまま消えた。
    ▼披露宴会場探しで疲労困憊だという藤津さんは二次会のダンドリだけして「じゃ、僕はこれで」とシュタタッと去っていった。「SPA!」の
    はるき兄さんもえらく疲れた顔で「いやあ…」と消えて行く。あとで聞いたところに寄ると、前日も朝まで松谷氏らと飲んでいたそうな。その他かなりの方がやっぱり消えていき、二次会はカラオケ屋さん。目がテンになる(笑)。
    ▼そのあと、人間模様の綾を垣間見たりしながら3次会へ。結局残るべくして残ったのは大屋、大屋さんのお知り合い、松谷、タニグチリウイチ、森山の5人。なんでこんなに安いんだろうと不思議になる居酒屋さんで「サバイバー」のコリーンが可愛いよね、といった話を(松谷さんが)する。それ以外の話題は忘れた。覚えている話は、ここにはあまり書けない(笑)。ていうか、書いていいかどうかも分からんぞ。
    ▼そのあと、タニグチさんと二人でコーヒーを飲んで帰宅。
    ▼昨日のアクセスが跳ね上がっている。いったい何事が起こったのだろうか。を久しぶりに更新したくらいで(しかも正直言って手抜きだ。ただのメモにしかなってない)、こちらは何もやってないが…。
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  • 01.02.09
  • ▼郵便物を整理する。なんか色々来ている。返事を出してない方ごめんなさい。
    ▼定例会議。会議の間に、壁越しにTVの音が。ついにバラバラ死体が見つかったとのこと。一時、完全に脱線して、みんなそっちの話に。
    bk1へ。間抜けなことに、自宅へ大事な原稿を送付するのを忘れていたのだった。しかも編集系の人たちは続々と飲み会に旅立ってしまった。そして大丈夫だと思っていたことが大丈夫でないことが判明。まあ仕方ないか。
    ▼帰宅。弁当食いながら「気分は上々」。今回は、内村が3年半前に番組でデートした女の子複数と再会するっていう話。確かに3年半あれば変わる子は変わるよね。女の子の場合、変わるときの振れ幅が激しいからなあ。変わらない子は変わらないけど。男は太ったり痩せたりってのはあるけど、見かけがそれ以外で変わることってあまりないような気がする。
    ▼なんとなくもの悲しい気分で原稿を書く。
    ▼ずーっと胃炎が続くっていうのはピロリ菌じゃないのかと思っちゃいますが。
    明治時代から雪に弱かった東京。「明治の読売新聞」から。このサイトはCD-ROMの販促ページだが面白い。
    ▼zdnet。バンダイ,コミュニケーションロボット「BN-1」のネット予約を21日に開始
    ユニクロドットコム、リニューアル。品揃えが約80種になったとのこと。80アイテムで十分なんだなあ。そういうもんなんだろうな。ユニクロが躍進しているせいで、中国からの輸入額が急増しているそうだし。
    bk1、本日から謝恩価格本フェア。要するに安売り。なかには拾いモノもあるかも。
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  • 01.02.08
  • ▼今日もbk1へ。今週は毎日行ってるなあ。ちょうど「朝日パソコン」のオンライン書店取材でいらしたライターの森さんと、ちょっと雑談。話題はやっぱりオンライン書店、ではなくバイオ。「なんかバンバン進んでるけど大丈夫なのか」という話。
    ▼仕入れのDさんに「アレは大丈夫ですか」と聞いたらグッと親指で答えられた。グッドグッド。全部がこうだったら良いんだけど。
    ▼というわけでこっちは悪い例。オンライン書店の<ブギーポップ>新刊の発番/在庫状況一覧。
     amazonbk1BOLeS!ISIZEJbook旭屋書店紀伊国屋書店富士山本屋さん
    「発売日」なんつーのは関係ないっていうのが良く分かる。お客さんは、あるところで買うだけのこと。
    アート・エンタメ写真集コーナー更新で、一気にアクセスが上がったそうだ。写真集パワー恐るべし。科学技術サイトも企画(と、リンク)求む。いちおう僕も、一つ考えた。でも維持がしんどそうなので、ちょっと躊躇。そういや、以前も一つ考えたんだっけ。やっぱり問題はマンパワーだ。
    ▼例によって屋田さんらとメシ食って帰宅。娯楽が少ない今日この頃。なんか面白いことないかなあ。
    ▼帰るとゲラのファックスが山のように。いっぱいあるときはファックスじゃなくって郵送してくれって。
    ▼お、ようやく『S‐Fマガジン No.1−3』が24hに。これが今のbk1で売れる、唯一のSFマガジンだ。
    ▼ZDNet Japan。海の向こうはいろいろ大変らしい。Barnesandnoble.com,悲しき1章を書き加えるBarnesandnoble.com,予想より多額の赤字。350人の人員削減へAmazon従業員がレイオフに抗議Amazon.com、他社が利用できる新たな決済システム
    ▼ZDNet Japan。小惑星エロスから画像を送信
    ▼hotwired。砒素を吸収するシダで土壌の浄化を10代のドットコム経営者が語る、成功する「広告」(上) 宇宙人探しの新プロジェクト(上)
    マウス遺伝子、新たに1万個解読 理研がネット公開
    ▼毎日。モバイルロボット、2005年には170億ドル市場にクリック&モルタルへの道 bk1と丸善の提携。丸善との提携っていうのは、そんなにあちこちが取り上げるほど大きなことなのだろうか。その辺の感覚は、よく分からない。
    山形浩生の無節操・第6回。最後に黒澤優へのメッセージが。でも僕は山形浩生×宮崎哲弥の本気対談が読みたいなり。もちろんウェブ上でのやりとりでも良いんだけど。
    ベストサイエンスブック2000の結果を見ていてふと気が付いたんだけど、これ、化学の本が一冊も入ってないじゃん。たぶんここが化学系の人に全くアピールしてないってこともあるんだろうけど、それにしてもゼロっていうのはどうよ?って気になる。
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    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,131。ロボットでもやっぱり減るか。


  • 01.02.07 雨のちみぞれ
  • ▼のほほ〜んとbk1に行く。するともうエンターブレインさんの打ち合わせは終わっていた。あれれ? まあ無事に終わったそうなのでよし。
    ▼来た意味はなくなっていたのだが、せっかくなので科学技術サイトSFサイトを色々いじる。科学技術サイトでは「日経サイエンス」で取り上げられた本という常設コーナーを作った。当然ながら月1更新予定。誌名の使用を快諾してくれた編集部に感謝。
    ▼ついでにと言っちゃあなんだが、もう一つの編集部にも何度か電話してみたのだが、そっちは電話にでんわ。うひゃー。小松左京神林長平や大原まり子を並べたりした。
    みょうがのつぶやき(2/7)。どっかで聞いたことあるな、と思って、物知りのbk1で検索してみた。『恋するコンピュータ』(黒川伊保子/筑摩書房)。僕はパラパラッとめくって、買わなかったんだった。
    ▼あとは自分あてに買った本を開封したり。科学書いろいろと『世界の終わりの物語』(パトリシア・ハイスミス/扶桑社)とか。
    ▼『新宇宙戦艦ヤマト』を読み、今後の展開を予想して盛り上がる。
    ▼予約受付っていうのは、こっちがやりたいと思ったら何でもできるっていうわけじゃないんです。版元さん、しかも編集ではなく営業のオーケーがないと。というわけでご理解頂きたく。
    ▼あれ、『コンタクト』って在庫してなかったっけ? いかんいかん。取りあえずネゴをかけてみよう。
    ▼『小松左京マガジン』の販路の件は結局どうなったのやら。まあ大丈夫ならばいいんだけど。
    ▼帰宅してコラムを書く…はずだったんだけど、いまいちやる気が起きない。まあ、まだ大丈夫でしょう。
    ▼Newsweek SPECIAL REPORT。創刊15周年特別企画 Part 2 理系力  'Needs Room to Grow' 窮屈な国では知性も委縮。執筆者はデービッド・シラノスキ(ネイチャー誌アジアン・パシフィック特派員)という人。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,637。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,141。Vol.131配信。ちなみにbk1では梶田さんの本も24h以内出荷。


  • 01.02.06
  • ▼えいやーでなんとか原稿を送稿。
    ▼飯田橋の住商エレクトロニクスへ。「
    ネットサイエンス・インタビュー・メール」の発行元は(株)サイネックス・ネットサイエンス事業部だが、その親会社が住商なのだ。
    bk1へ。マンガは色々キツイのだが、それでも色々かき集めて、SFサイトで「あなたはこの本を買い逃していませんか? 文庫本で懐かしのあのマンガを!」というのを作ったりした。
    アート・エンタメの横山さんが「森山さん、これですよこれ!」といって、ぬっと差し出してきたのは『秘密戦隊ゴレンジャー大全』(岩佐陽一 編/双葉社)。表紙を見た瞬間、思わず「バンバラバンバンバン」と歌ってしまった。
    ▼レタス屋田さんが学習教育福祉サイトウソ日記をつけている。
    ▼なおレタス屋田とは「レタスを食べると眠くなる」という屋田氏の主張に基づく。レタスに本当にそんな効果があるかどうか僕は知らないが、『精神活性物質の事典 LSDからレタスまで』(青土社)によると以下のように書かれている。
    レタスのいくつかの種(Lactuca sativa 及び Lactuca virosa)は古代エジプト人にとっては聖なる植物であり、豊饒神ミンの保護を受けていた。ミンはしばしば勃起した男根を持つ姿で表され、レタスの乳状の浸出液は精液と同一視された。そのため、エジプト人はレタスの種子を媚薬として用いた。一方、ギリシア人は、レタスには制淫作用があると考え、そのために禁欲主義者のピュタゴラス学派で用いられた。ヨーロッパでは、レタスの種子は麻酔薬の材料のひとつとして用いられ、17世紀のウィリアム・サーモンはレタスの種子を強力な鎮痛剤・麻酔剤であるとしている。その精神活性作用はラクチュシンによるもので、これはその汁に含まれるモルヒネに似た物質である。レタスはまたヨーロッパの魔女達が用いた材料のひとつでもあり、また当時の性魔術師は媚薬的作用を得るためにその薬と根を喫煙していたという。この植物が性欲を増強するのか、あるいは抑制するのかは依然として不明である。(319ページ)
    ▼そういえば物理サイト丸善本を並べたりしていたのだが忘れていた。パリティブックスとか、丸善ライブラリーとか。
    ▼ジュンク堂を経由しつつ帰宅し、ボツ原稿を直したりする。
    ▼そういや馬場さんって「読み聞かせ」の人なんでしょ? bk1主催で「読み聞かせ」やったりしないの?
    ▼あらら、科学技術サイトでリンクミスしちまった。人のこと言ってる場合じゃないなあ。機能は全部使えてるので、まあ珍しいもの見たとでも思ってやって下さい。朝には更新かかってると期待しよう。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,622。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,121。


  • 01.02.05
  • ▼また電話がかかってくる。正直いってもうどうでもよくなっているので、はいはい的返事。
    ▼池袋にて『選択』のY氏と打ち合わせ。
    bk1へ。bk1全体では今日はいろいろとイベントがあり、コンピュータとビジネスの専門サイトbk1プロのオープン、bk1女性サイト・リニューアル、丸善との提携開始など。
    ▼僕はいつものようにいつもの仕事。SFランキング科学書ランキング更新。鈴木クニエ氏コラム更新など。
    ▼『ディノプレス2号』も24hステイタスに。
    SFノベルズ(久保書店)のデータにも書影が反映された。いい感じ(笑)。
    ▼あとは在庫を適当に積んだり。SFの場合、こうやって本をバーッと積むだけでなんか楽しいね。本の書影は、綺麗だ。
    ▼帰宅後、俺も人がいいなあと自分で思いながら、部屋中の本を移動させながら本探し。腰が痛い。
    ▼先日取材させてもらった先生から「またいつでもいらっしゃい」という有り難いメールが。腹立つことも多いが、嬉しいこともある。
    ▼昨日の日記の「20世紀SF」シリーズの表紙絵について、必ずしも編者の好みではないとのこと。好みじゃなければボツにすればいいのに、というわけにはいかないんだろうな、大人の世界では。
    ▼やらなくちゃいけないことは色々あるのだが、明日、というか今日の昼のために、もう寝よう。
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  • 01.02.04
  • ▼立春。
    bk1、またトラブル。かなりの数の専門書の「買い物かご」が消えてしまった。チェックしたところ、SFもかなりダメージを受けている。ECサイトは何かと大変。でもこういうときは一端「閉店」すべきだと思うのだが。せめて「お断り」くらい出すべきでは。
    ▼例の航空機ニアミス事故で管制官が便名を言い間違えていたことについて。便名には分かりやすい決まりがあって、奇数便は羽田発、戻ってくるものは偶数なんだそうな。だから偶数と奇数を混同してしまっていて、なおかつそれに気が付かないということは、そのときの管制官は相当混乱していたと考えられる、と夜のワイドショーニュース番組で、鳥越なんとかさんが言っていた。なるほど。
    ▼『20世紀SF』シリーズの表紙、あれはなんとかならんのだろうか。多分、編者さんたちの好みなのだろうが、あれじゃあ普通の本屋じゃ売れんよ。とはいうものの、いまから格好いい表紙になっても困るけど…。
    青月にじむさんの日記経由で知ったEsquinaというサイト。1/31日のところに例の山の手線新大久保駅での転落事故について、駅ホーム設計者からの見方が書かれている。
    ▼仕事が終わらん。うーん。
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  • 01.02.03
  • ▼ライターの最終手段、原稿引き上げを通告。すると今朝になって電話がかかってきた。今更謝られてもね。甘いんだよ。それに謝るってのは取りあえず頭を下げることじゃない。頭を下げるのが仕事の場合、頭なんか下げたって屁でもないってことは、俺自身よく知っている。
    ▼電話を叩き切って池袋へ。リブロやジュンク堂を久しぶりに巡回。ジュンク堂は現在改装中だが、一階でまとめて会計するようになっていた。これはどう考えても改悪。あのクソ広い店内を未会計の本を持って歩き回れってか? これは改装中だからなのか、それともこれからずっとなのか。もしもずっと一階集中会計にしようと思っているのならば、ぜひ各階会計を再検討してもらいたい。それと全くの他人事ながらあの本屋は万引し放題なのでは。大丈夫なのだろうか。これこそ大きなお世話か。本は『
    遺伝子商売』(別冊宝島Real)など購入。中身は未見だが「遺伝子ビジネス」ではなく「遺伝子商売」としたところが宝島らしい。
    ▼ビッグカメラに行って知ったのだが、3月頭からドリキャスは9900円で売られるようになるらしい。PS Oneより安いじゃないか。哀れだ。
    ▼帰宅すると、今度は別の人間からファックスが来ていた。だから甘いっつーんだよ。ともかく俺には、こちらを対等と考えないような奴とつまらん仕事している暇はない。人生は短いのだ。
    ▼というわけで完全に無視して別のゲラ直しとか原稿書き。
    ▼zdnet。戦え!ネットサラリーマン終了。
    ▼『お笑い男の星座』(浅草キッド/文藝春秋)は我が家にもある。いるんだったらあげたのに。
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  • 01.02.02 曇りのち晴れ
  • bk1へ。いろいろと作業。その後、定例会議。そのあとまたbk1で作業。お好み焼き屋で晩飯。戻って大森さんのコラムのアップデート作業をしていたら、いきなり和民に。朝まで。
    ▼例によってファミレス読書をしてから早朝、帰宅。完全にこちらを馬鹿にしたメールに激怒。仕事はお互いの信頼関係でやるものだ。人をバカにするような相手とはできない。
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  • 01.02.01
  • ▼朝、目覚ましがなる前に爽快に目覚める。のんびりメシを食い、ゆったりコーヒー飲みながらメールチェックしていたら、電話。「もしもし?」「あれ森山さん? 待ち合わせの時間、間違えてません?」 そう、なんと言うことか、11時半の待ち合わせをなんと僕は1時半だと間違えていたのだった。慌てて準備して、タクシーで取材先に直行。編集者待ち合わせの時間が早かったおかげで、取材先そのものにはなんとか15分遅れで到着。やばすぎる間違いだった。
    ▼で、その取材先は青学の古田さん。一年ちょっとぶり。いろいろと雑談。
    ▼その後
    bk1へ。科学技術サイトでは、松浦さんに原稿を書いてもらった「宇宙ステーション「ミール」の終焉」に関連書籍をペタペタくっつけてアップロード。『有人宇宙基地・ミール』を押さえられなかったのは残念。
    SFサイトも左側を少しいじったり。たまたまいらしていた東京創元社の営業の方と初めて名刺交換したり。
    ▼帰宅。メールチェック。一回ムカついた人には二度三度ムカつくの法則。本質的に、こっちを見下してるんだろうな。
    ▼あちこちでバレンタイン関連企画始まる。bk1家庭実用サイトのチョコレート企画。そしてその下位階層のチョコレートの博物学 ギフトラップも再び。俺が選んだ『自宅の書棚』はいったいどこに並んでいるのだろう。さっぱり分からん。
    ▼zdnet。小説や映画の世界にズームイン!!最強サイトしか生き残れない? ポータルの掟「ソニー銀行」,6月開業へ
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:9,581。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:24,001。昨日から増えもせず減りもせず。もちろん増えて減って同じ数字になってるわけだが、こういうことは珍しい。

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