「つまらなかったら貶すかもしれませんよ」と断っているにも関わらず、
僕に本を送ってくれる奇特な方々がいらっしゃいます。
ところが最近は貶すどころかレビューすらサボリ気味。
取りあえずご恵贈御礼書店を作り、おこたえすることにしました。

01年12月 diary

TV | 天気 | 朝日 | 日経 | CNN | 東京 | ZAKZAK | 毎日科学環境 | Daily環境NEWS | SpaceRef | アストロアーツ天文NEWS | Nature BioNews | 文科省新着 | amazon DVD | Yahoo! | b-clip |
| 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 1月 | index |

  • 01.12.31
  • ▼打ち合わせで池袋へ行く。
    ▼時間が来るまで本屋で時間を潰す。何気なく、夢枕獏の自伝的小説(らしい)『
    瑠璃の方船』(文春文庫)を立ち読みでパラパラと読んだ。冒頭部分をめくっただけだが、思わずハッとさせられた。
    ▼夢枕獏は、だいたい以下のようなことを書いていた。変化を求め、自分自身を変えようとして、いま、ここではないどこかへ行こうとすることが旅だとすれば、僕も「文章を書く」という行為のなかで旅に出たい。いまとは違う文章を書こうと試みたい、と。
    ▼文脈から察するに坂東玉三郎と夢枕獏が会った頃の話なのだけど、それはちょうど、僕が当時やっていたトーク番組の仕事で彼に初めて会った頃と重なっている。あのとき、あの人はこういうことを考えていたのか、それは全然引き出せなかったなあと思うと同時に、変わろうとすること、ここではないどこかへ行こうとすること、それを文章を書くという行為の中で為そうとすることなどなどは、まさに今の僕自身の心境に近い、というかそのものではないか。当時彼は、岩肌に出っ張った5ミリほどの凹凸に手足を引っかけ、そこから腕や足を全く動かすことができないような、そんな状況だと自分を捉えていたのだそうである。指を動かしただけでも落ちる、だが動かさなければやがては筋肉が疲労し落下してしまう。そのような、にっちもさっちも行かない状況だと。それが天野喜孝の紹介で玉三郎と会い、彼の芝居を見ることで、歌舞伎を書いてみることでその状況から脱しようとしたのだという。彼が書いた歌舞伎そのものが成功だったかどうかは僕には分からない。だが、それで自分自身が変わったという自覚があるならば、十分に成功だと言えると思う。
    ▼舞台を見た彼には、たぶん突然、ある種の「目的地」のようなものが見えたのだろう。僕はここではないどこかへ行くことができるのか。それが来年の抱負ということになるだろうか。というか、なってしまった。
    ▼打ち合わせそのものは、僕が予想していたものとは少々違う展開に。まーいいや。ここではないどこかへ行くための仕事にはなり得ないと思うのだが。あ、いきなり抱負とは違うことやってるじゃん>俺。
    ▼まー、人間そんなもんだよね。もうちょっとボチボチやってもいいんじゃないかと思うし。
    ▼帰宅するとミニハムズが踊りまくっていた。僕は一人鍋。K1 vs 猪木軍は「プロレス」だったんだな。アビティvsフライ戦と、間に流れていたヴァーチャファイター4のCMだけが面白かった。日本はやっぱり、総じて言えば平和である。
    ▼こうして、2001年は終わっていこうとしている。
    ▼ご恵贈御礼。『先端バイオの先を読む トップサイエンティストたちの知的格闘』(共立出版)。アマシャムバイオサイエンス、日経BP、共立出版共同企画という珍しい対談集。聞き手は大石道夫。相手は中村祐輔、勝木元也、中西重忠、本庶佑、C. Cantor、鍋島陽一、岡田清孝、小原雄治。対談をまとめたのは青山聖子さんという方だそうである。
    ▼一年に一度のURL変更。来年のこの日記の固定URLは、http://www.moriyama.com/diary/2002/diary.htmになります。日記を直ブックマークしている人は変更御願いします。なお、今年もトップに年賀ページを仕込みました。
    ▼では、よいお年を。初めてこの挨拶を聞いたときには違和感を感じたものだが、今ではナチュラルに言えるようになった。
    高温超電導体を利用、集積回路の開発に成功超電導工学研究所の成果。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,165。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,712。


  • 01.12.30
  • ▼東京からはすっかり人が減ってしまっている。年末なんだなあ。
    ▼半分くらい読んだが『
    時間・愛・記憶の遺伝子を求めて』がなんだかフツーの本なので『歴史を変えた気候大変動』(ブライアン・フェイガン/河出書房新社)に移行。
    ▼1999年、2000年、2001年。それぞれシンボル性を持った年が終わる。次は何年って言えばいいんだろう。次の、来るぞ来るぞと言われるような年っていつだ。ってなことを考えていると、僕の寿命は長くて2050年で終わりなんだと改めて思わせられてしまった。核融合もエウロパ探査も見られないんだな、結局。
    ▼一人で鍋を作りながらNスペ「宇宙」のエピローグ。うーん。
    ▼『タモリ倶楽部スペシャル』。モー娘が出ている時点でそんなのタモリ倶楽部じゃないようと言いたいところだけど無茶苦茶面白かった……なんて書くと、マジでチョー寂しい奴みたいじゃないか。でもセイン・カミュは良い解説者だな、確かに。
    ▼ナツメ社の図解雑学シリーズに『心の病と精神医学』が登場。はやってるなー。
    ▼日経。2008年に宇宙旅行、日本製宇宙船で
    ▼東京新聞。国内初の「ES細胞」作成計画「再生医療活用へ態勢づくり」受精卵提供意思、郵送で示す狂牛病 「危機」回避は個人で泳ぐ“タイロボット” 横浜で実演
    独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001現在投票数:13。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,162。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,708。


  • 01.12.29
  • ▼また雑誌休刊のニュース。当事者は大変だ。
    ▼それは科学関係の雑誌ではないのだけど、科学雑誌業界は既に、もっと貧弱な状況になっている。たとえば、来月1月下旬に『
    エレガントな宇宙』の著者が来日するそうなのだが、著者へのインタビュー企画を持ち込む媒体がない。これってどうなんですか。まあ科学雑誌でなくても良いんだけど、科学者、しかもM理論の研究者の著書インタビューが掲載されておかしくない一般媒体ってどこ? オンライン書店は除く。
    ▼いろんなサイトがあるasahi.com。中国茶サロンなんてのまであった。
    ▼『バニラ・スカイ』見る。あとで劇場に置かれていたチラシを見て、いくつか気づけなかったポイントがあることを知った。
    ▼毎日。名誉棄損:発売元にも賠償責任 SF評論家の小谷さん勝訴。確かに、編集部からのチェックだとか自主規制だとかはまた増えることになるでしょうね。
    ▼深夜番組で「コンタクト」をやっている。既に3回は見ているのだが、また最後まで見てしまいそうな感じ。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,160。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,707。


  • 01.12.28
  • ▼おかしな夢を見て目が覚めてしまう。夢など滅多に見ないのだが。
    ▼神様がお年玉をくれるらしい。昨年12月にある企画書を書いたのだが、僕の預かり知らぬところで何やらごちゃごちゃあって、それっきりになっていた。そのギャラが払いこまれるんだそうな。うやむやにしてしまう人が多いなか、僕にその仕事を持ってきた編プロの人はずーっと気にかけてくれていて、本来ギャラを払うべき相手と折衝し続けてくれていたのだという。自分のところにはほとんど得がないのに、だ。払うと言っていたカネを払うのなんて当たり前だろと思うかもしれないが、企画系の仕事になると、それがそうでもなかったりするわけで、僕がこれまでに踏み倒されたギャラはかなりの金額になっていると思う。世の中、当たり前のことを当たり前にできる人は少ないのである。というわけで、ちょっと感動。
    ▼なんかダラダラしてしまう。結局、今日の仕事時間は全くのゼロ。読書すらせず。世の中は既に休暇モードに突入しているわけだから、こっちだけやたら元気な状態よりはいいのかもしれないが。だが僕の場合の問題は、ドカドカ噴かしているときとアイドリング状態の差が開きすぎているということなわけで……。標準出力の設定が難しい。人間も部分的に機能停止とかできると便利なのに。もちろん可逆的に。
    ▼ゴミ資料を分別しながら、堀部安兵衛役でキムタク主演の忠臣蔵。まるでスマスマの1コーナーみたいだったけど最後まで見た。もちろん忠臣蔵ストーリーはもともと脚色されたものなわけだけど、それをさらに色々脚色していて、とにかくキムタク出ずっぱり。いろんな人に振られている役回りのおいしい所を全部独り占めしていた。キムタク恐るべし。
    ▼「忠臣蔵」は年末年始スペシャル番組の定番だけど、本当は連ドラのほうが良いんだよな。47人(討ち入り前に脱名した奴らも含めれば50余名)それぞれの群像ドラマなんだから。
    インターネットで楽しむ忠臣蔵
    ▼構想日本。環境ホームページ。環境に対し面白い取り組みをしている自治体や団体の事例を紹介。
    ▼アストロアーツ。ISS-AT――国際宇宙ステーションにアマチュアの望遠鏡を載せよう
    ▼官邸。IT21(情報通信21世紀計画)プロジェクト 「IT21の推進」プロジェクト平成12年度評価報告書
    ▼NiftyがSonyに買収される話は本当でしたね。
    ▼Hotwired。認可されるか、空飛ぶ自動車登場
    CNN.co.jp サイト休止。しょうがないなー。もう裸の強盗団、バングラデシュの村を襲うなんてニュースも読めなくなるわけですな。
    三木道三が音楽番組でちょろちょろと喋っていた。彼の歌も。あいつは、なんかいいね。今更だけど。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,156。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,707。


  • 01.12.27
  • ▼寝る、と書いたが眠れない。全く困ったものだ。
    ▼仕方ないのでメールを書いたり、もらいものの『
    史上最大の発明アルゴリズム』(デイヴィッド・バーリンスキ著 林大 訳/早川書房)をパラパラめくったりする。
    ▼7時過ぎにようやく寝付けたと思ったら8時に宅急便で叩き起こされる。大迷惑。
    ▼なんかエンジンのかからない気分のまま、午後から本郷。テンションを無理矢理引き上げて、東大理学部1号館にて天文学教室 岡村定矩教授にインタビュー。事前に伺っていたとおりの紳士であった。話題は当然、SDSSすばるディープスカイサーベイ。それとその他もちょろっと。『選択』の<エウレカ>用。
    安田ママシーマン日記も終わりか。年末ですからね(違います)。
    ▼全く「年末」という感じがしない。まー、僕にとって年末年始は、単に遊び相手と仕事相手が減るだけの季節でしかないから、良いことなのかもしれない。というわけで時間はあるだろうから、機会があったら適当に誘って下さい>どなたか。
    ▼cnet。『Ginger』の試乗レポート
    ▼毎日。宇宙旅行:新婚旅行は月でハネムーン? プロジェクトが発足へ
    ▼朝日。ロボットで災害救助隊 震災教訓にNPO設立へ
    ▼同上。真冬の風物詩「ライトピラー」が出現 北海道・愛別
    メル友診断。僕も自分で自分の日記を診断させてみた。昨日の日記の文章年齢は20才。「大人と子供の世界が同居しているこの方は、考えるより行動を重視する性格のようです……(中略)……これからも良きメル友として、大切にして下さい 」だそうです。というわけで僕のメル友の方(だれ?)、僕を大切にして下さい。
    独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001現在投票数:12。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,149。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,707。


  • 01.12.26
  • ▼探しても探しても見つからなかったものが、ぽろっと見つかることがあるのはなぜだろう。ちなみに、僕の家では現在、ヘアブラシが行方不明。いったいどこにいったのやら。でも、なくても僕は全く困らないということも明らかになった。
    ▼池袋で雑談。
    山形浩生氏が「中央公論」にも書いていることを知る。
    ▼僕の本当の捜し物も、ポロッと見つかるのだろうか。どこにあるのかは既に分かっている。だが、それが何なのか分からない。
    ▼西武で溜めまくっていたクラブオンポイントを交換すると、かなりの枚数のお買いもの券になった。早速リブロで散財する。本屋を梯子したり、ジュンク堂でコーヒーを飲んだりして時間を潰す。
    ▼飲み会。僕にとっては、これが実質的忘年会。いろいろ白状した男がいたりして、楽しかった。いやいや、暇人に付き合って頂き感謝してますよ。ほんと。
    ▼帰宅すると原稿の直し要請が来ていた。でも取りあえず寝る。
    ▼今日はちょっとセンチメンタル調でいってみました。まー、ほとんど何も考えてない僕にも、たまにはそういう日もあるということで。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,143。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,711。


  • 01.12.25
  • ▼「明石家サンタ」を見てたら頭が溶けてしまい、ぜんぜんものが考えられなくなってしまった。結局、原稿書きに朝までかかってしまう。
    サンタ日本上空を通過
    ▼海上保安庁。九州南西海域不審船情報
    ▼ペンローズ『Shadows of the Mind』ようやく訳出。『心の影 意識をめぐる未知の科学を探る (1)』(林 一 訳/みすず書房)。こないだの『意識する心 脳と精神の根本理論を求めて』といい、ちょっと、いまさら過ぎるって感じがするなあ。数年遅れてるよ。
    表紙写真にむちゃくちゃ力がある『NEW YORK SEPTEMBER 11』(新潮社) は、フォト・ジャーナリスト集団「マグナム」の人たちによる本。「マグナム」については『マグナム 報道写真半世紀の証言』(ラッセル ミラー/白水社)という本もある。
    ▼Nature BioNews。細胞 :どこでもオシゴトやります 筋肉の幹細胞は働き者 医学 :虫風味トルティーヤはいかが 穀粒のタンパク質を食べる虫を食べる細胞 :これでシチメンチョウも早くから「ゴロゴロ」鳴く 消化作用促進で効率的な飼育 細胞 :タンパク質でできた「巾着の紐」 細胞上皮層にはどうして穴が開かないのか細胞 :この細菌のせいです ミミイカに寄生する発光細菌の功罪
    ▼テムザック。新型警備ロボット公開実験。腕がついているのがテムザックらしいというか、SOKのロボットとの大きな違いですね。それ以外はどこが違うんだろ。テムザックには早いところ、ちゃんと動くレイバーを作って頂きたいものです。もちろんコマツでもホンダでも、どこでもいいんだけど。ちなみにコマツのミニ建機販売サイト「穴掘りドットコム」では、ヴァーチャル操縦が体験できます。
    ▼Book Asahi.com。山田五郎 特別講義 雑誌の荒地からのEXODUS
    ▼電撃オンライン。Rez 『水口&遠藤対談 マル秘トーク同梱版』
    ▼米軍はまた新型爆弾を投入するらしい。洞窟攻撃用の新型特殊爆弾「サーモバリック」だそう。
    ▼軍事常識のABC。北朝鮮の不審船に対応する高速特殊巡視船 ジャイロと連動するリモコン式の20ミリ機関砲 これが高速特殊巡視船の新兵器と新戦術! はー、なるほどね。要するに「つるぎ」は、それ用に配備された特殊な船だったわけですね。なんか色々言ってる人もいますが、こういうレベルでは既に色々対応していた一つの結果が今回の事件の一部を構成している、と思ってもいいのかな。このホームページの作者は軍事アナリストだという。著書もある。
    ▼読売新聞関西発。面白研究室
    かわさき産学連携センターニュースにも研究室探訪というコーナーがある。
    ボノボ保護協会
    ▼NHK BSで小室番組。まー中身はともかく、一番最後に、「昔からSFファンで……」という話。おお、その過去はてっきり封印したのかと思っていたのだが。
    ▼そのあとは小田和正番組。彼も年寄りになってるなー。
    ▼読売。日露欧共同の核融合実験炉、条件付き誘致へ。やはり日本か。日本だけ3カ所も候補地があるんだから当然といえば当然か。紙面では2カ所しか触れられてないけど、もう一カ所は落ちたのかな? しかし、どうなのかね……。いまのところ、目標ですら2040年くらいのはずだし。
    ▼ひたすら原稿を書いて、結局終わったのは12時過ぎてから。やはり今日は断って正解だったということで。しかし、こんなに時間かかってどうするんだ>俺。なんか、筆が遅くなってるみたいです。
    ▼例のクリックスルー・レポート、結城浩さんのところだとこうだそうです
    ▼毎日。船の識別遅れる 写真電送までに3時間。すごい話。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,141。Vol.126配信。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,717。


  • 01.12.24
  • ▼朝までひたすらテープ起こし。
    このページのマネをしてみました。うちのサイトに来る人はこんなアイテムをクリックしています。これ面白いな。毎月やろうか。
    ▼なぜここまで並んで出てくるのか。『スーパーシンメトリー 超対称性の世界』(ゴードン・ケイン著 藤井昭彦 訳/紀伊國屋書店)。もうちょい早くに出てればなー。ともあれ、また読まなくては。『エレガントな宇宙』を読了したばかりだというのに。
    ▼不審船事件の実態がだんだん明らかになってきた。朝日・特集:不審船沈没
    ▼「世界最大の恐竜博2002」。7/19日(金)〜9/22日(日)、幕張メッセ。サイトでは現在、ヴァーチャル会場見学などが可能で、マスコットキャラの愛称も募集中。期待してますよ、○山さん。
    ▼NetSecurity。ネットやめますか? IE (インターネットエクスプローラ)やめますか?
    ▼毎日新聞によると、ジャック・マイヨールが首吊り自殺したとのこと。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,155。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,717。


  • 01.12.23
  • ▼深夜に放送されていた『ソフィーの選択』を見てむちゃくちゃダークな気分になる。
    科博で開かれている「化石の美と科学」展へ。ふつー。新館に行ったことない人は、ついでに行ってみるくらいなら行ってもいいんじゃないかと。展示の説明文とかは情報量少なすぎだよ。
    ▼東京駅にて待ち合わせ。上京してきた清宮氏、いつものK分さんという面子でバイオ本は売れないよね〜なんて雑談しながら晩飯。
    NORADは今年もサンタを追跡クリスマスミュージックもいろいろ提供されている。
    ▼バンダイ。ペットボトル飲料がジューススタンドに早変わり!?『でるでるおれんちジューススタンド』
    ▼毎日。タンパク質 3000種解析 新薬開発へ 文科省プロジェクト
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,150。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,715。


  • 01.12.22
  • ▼ひたすら家にこもっているのも何なので、ファミレスでメシ&読書。
    ▼日米のロボット観とかサイボーグ観の違いは取り上げられることが多いテーマの一つなんだけど、その割にはあまり論じられていないような気がする。僕は、近年の作品だと「ロボコップ」の中にその差がはっきり出てるんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろう。例によって妄想してみることにしよう。
    ▼「ロボコップ」第一作は、「いい腕だ。名前は?」と聞かれて「マーフィー」と答えるというシーンで終わる。まるで人間としての自我に完全に目覚めたかのようなラストシーンだった。ところが第2作になると、彼は相変わらずまるっきりロボットとして扱われている。それだけではない。彼自身の振る舞いも機械そのまんまだし、自分自身で「俺はロボットだ」と認めている。どうも自我も、素材であったマーフィーと全く同一ではないらしいことが彼の言動の端々に伺える。つまり「ロボコップ」は、「サイボーグ009」のような「体は機械だけど心は人間」という存在ではなく「まるっきりロボット、だが部分的に人間っぽい」という感じに見えるのである。
    ▼作品内容から判断すると、どうやらロボコップは、サイボーグ/ロボットの中間的な存在らしい。ロボコップのボディは機械で強化されているわけだが、その制御のためにコンピュータと融合させた人間の脳が使われているという設定に見えるのである。だから彼の機能は、機械のようにプログラムでプロテクトをかけたり特定の行動ができないようにロックすることもできるし、サイバネティクスというかフィードバック制御学習というか、その手の過程で機能を強化させたり学習させたりすることもできる。さらにオプションパーツ(ドライバが最初から組み込まれているらしい)を「君の体が知っている」と言われていきなり自在に扱うこともできれば、特定の回路を切断して、別の部分だけを試験するということもできるわけだ。
    ▼つまり彼の脳そのものも「ロボコップ」という機械を構成するための部品の一つに過ぎないのである。腕は腕だけで動いているわけではないし、また我々人間の脳の容積のうちかなりの部分は運動制御だとか内臓のメンテや制御に使われているわけで、ある意味、これは非常にリアルというか、現代的な設定だ。こう考えれば、ロボコップがなぜヒト型なのかも理由は簡単である。素材となった脳はヒト型の体を制御するとして構成されている。その神経回路網を部品として使うのだったら当然、できるだけヒト型に近い形のもののほうが制御が簡単に決まっている。
    ▼ロボコップを作った会社の連中にとっては、運動制御とある程度の自律活動・自己メンテのために使った脳から、記憶が甦ったり、感情みたいなものが出てくるのは、まさに副次的というか、バグみたいなものだったに違いない。ただ、こう考えると『ロボコップ2』に出てきた新ロボコップ開発のための試みの度重なる失敗の理由がよく分からなくなるのだが、ここはやっぱり、マーフィーの脳を使って成功したのは実にたまたま運が良かっただけだった、ということになるのではないだろうか。ロボコップが、自分の脳に由来する記憶に(それが完全に自分のものではないような気もしつつ)悩み苦しんでいたところを見ると、彼は扁桃体や海馬のどこかがやられていたのだろう。おそらくロボコップ改造過程で行われていたように見えるエピソード記憶をリセットする過程で障害されたのかもしれない。記憶能力も部分的に強化されていたように見えたので、チップと結合させる上で障害が生じたことも十分考えられる。彼以外の実験体が狂ってしまったのも、その辺に理由があるのかもしれない。
    ▼閑話休題。さて、本題は日米のロボット・サイボーグ観の話だった。要するにロボコップは部品を張り合わせて作ったフランケンシュタインそのものなのである。ただ、心身一体というか、脳なしで体だけくっつけても動きはしないと現代では分かっているわけで、機械を動かすチップとドライバとして神経系も考察してみたら、ロボコップになっちゃったというわけだろう。要するに、脳もモジュールとして捉えられているわけで、ロボコップことマーフィーが脳を持たせてもらったのは、その副次的な効果でしかなかった。ここが日本人(のSFファン?)が「サイボーグ」と聞いて連想する存在と、ロボコップとの大きな違いである。
    ▼つまり僕が何を言いたかったのかというと、エイトマンだとか009だとかと、ロボコップとは、完全に似て非なる存在なのだ、ということなのだ。
    ▼んで、僕はこの違いには何やら大きなものがあるというか、さらに突っ込んで考えるとSF考察としても科学考察としても面白いのではないかと思うのだけど、面倒になったので終わり。くだらんこと書いてないで仕事しろって言われそうだし。
    ▼ところで「
    ロボコップ3」がボックスセットに入ってない理由って、まさか高層ビルで爆発が起こるからじゃないよね?
    ▼大学コンソ−シアム京都 大学公開講座。立命館大学「ロボット研究最前線〜ロボットと人間の未来〜」
    ▼朝日。T−ZONEを売却、店舗は撤退検討 CSK。アキバ地図は確実に変わってるわけですねー。数年ぶりに行ってみようかなあ。
    ▼深夜というか早朝のTVでフィラーとして長谷川都『うたをうたおう』がかかっていた。妙にひっかかる曲調と詩だった。
    ▼MYCOM PC WEB。未来の万能駆動デバイスを目指して 第1回人工筋肉コンファレンス開催。イーメックスのクラゲはどこかで読んだな。このへんか。でも本にも出ていたような。産総研は他にもベンチャーを立ち上げている。立ち上げればいいってもんじゃないけど。人工筋肉関係は、こちらに詳しいリンク集があります。
    ER 緊急救命室 シックスシーズンBOXセット
    ▼at homeこだわりアカデミー。ジュウシマツの歌で「言語の起源」にせまる 千葉大学文学部行動科学科助教授 岡ノ谷一夫氏
    WearSAT:Wearable Situation Aware Terminal 。宇宙服用ウェアラブルコンピュータらしい。BBCの記事
    ▼日本科学未来館。レスキューロボットシンポジウム2002。1月18日(金)11:00〜。
    infoseek/2001年度年間キーワードランキング
    ▼最近、猪木がやたらTVに出て宣伝しているが、彼の顔を見るたびに老けたなあと思う今日この頃。
    ▼『編集長「秘話」』(伊藤文学/文春ネスコ)面白い。『薔薇族』編集長の30年間。エイズの話とかも。そーいえば大学のとき、某先輩の家に行ったら『薔薇族』が山積みになっていて、ちょっとびっくりしたことがある。本人は「サブカル研究の一環だ」と言っていたが。んなことはともかく、雑誌を一人で立ち上げる能力と馬力を持つ人は無条件で尊敬してしまう。雑誌を立ち上げるっていうのはいいよね、なんか。
    ▼この本の前書きで知ったのだが、日本性教育協会という団体があるのですね。統計データが充実していれば面白いのに。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,145。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,714。


  • 01.12.21 霙
  • ▼どうやら午前中に電話が鳴ったらしいのだが、全く記憶になし。
    ▼また昨日注文したばかりの本がダブってしまった。『
    時間・愛・記憶の遺伝子を求めて』(ジョナサン・ワイナー著 垂水雄二訳)。くそー、一日待てば良かった。中身は全米書評家協会賞受賞作で、主人公は「2000年度国際生物学賞を受賞したシーモア・ベンザー」とのこと。
    ▼最近アマゾンで検索すると、やたら「システムエラーです」なるアラートが出る。謎。
    マクドナルドが平日半額打ち切りへ。残念。料金改定という形になる模様。
    JR東日本東京モノレールオレンジページそのほかを買収。JRなんとか法が改正されて、新しいことをやるときに運輸省の許可をいちいち取らなくても良くなったっていうことが背景にあるそうな。
    ▼バンダイ。機動戦士ガンダムの登場キャラクター「ザク」のデジタルカメラ『Digitalデジタル Monoモノ Eyeアイ MS−06 ZAKUザクII』。ザク頭型デジカメ。パーフェクトグレードの頭と交換可能。要するにジオラマとかで「ザク目線」が簡単に撮影可能。バンダイって楽しそう。
    ▼サムネイルはそこらへんに落ちてるアルバムソフト使えばいいじゃないかと思うんですけど。
    ▼文部科学省。「我が国の宇宙開発利用の在り方」に対する意見募集について。1/31まで。
    ▼JAMSTEC。太平洋・大西洋・インド洋で新種の深海巨大イカを発見。朝日新聞にも出ていた。まだまだ色んなのがいそうですね。
    ▼CNET。世界最小のブルートゥース・モジュール
    ▼Broadband Watch。手塚プロダクション、「火の鳥」などの手塚作品を電子配信
    ▼まぐまぐプレミアムが第3次募集開始。そりゃ、まぐまぐは「いい感じ」かもしれないけど、1誌1誌はどうなんだろう。
    ロボコップDVDボックス。『ロボコップ』『ロボコップ2』をBOX化。あれ、『3』は? やっぱ空を飛んじゃったのがまずかったんですかね。ていうか、ボックスならTV版をボックスにすればいいのに。TV版といえば『ナイトライダー』ボックスセットとか出ないのかな。
    ▼スペースレフ。宇宙活動家、日本も「Xプライズ」参加を
    ▼CNN。求めた魚が生きていると訴訟 店主に罰金。世界ではいろんなことが起こってますね。
    ▼シンポジウム「日本の理科教育があぶない・パート4ー動き出した改革の波ー」。1/6(日)午後1時〜7時、場所:東京大学教養学部13号館1313教室。
    ▼「サイゾー」のジャージ表紙は、「そろそろジャージにも飽きてきたんでやめようと思ったらスポンサーがついちゃったんですよ」と某さんが、かなり昔に言ってましたけどね。
    ▼GameWatch。アメリカから直輸入! ラジコンで動く巨大メカ昆虫!「B.I.O-BUGS」。いかにもアメリカンなデザイン。
    ▼毎日。科学ランキング1位はナノ・コンピューター回路。「Science」が選んだもの。
    ▼何もしてないのに気がついたら真夜中だよ、おい。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,139。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,709。


  • 01.12.20
  • ▼品川のコクヨホールへ。JST CREST平成8年度採択研究課題終了シンポジウム。生命活動のプログラム。けっこう面白かった。
    ▼書店を経由し新書を買いだし。定例会議へ行って帰宅。
    ▼TVを見て、世の中は年末なんだなあと思う今日この頃です。
    ▼BizTech。朝日新聞社と日販、オンライン書籍販売で提携
    ISS搭乗宇宙飛行士月刊活動レポート 2001年 11月
    ▼毎日。集合住宅をブロードバンド化 パワーバンド会長の伊藤秀正さんIBM、試験管内の量子コンピューターで因数分解テレビを見ながらチャット 日立が新技術
    IBMのリリース
    ▼HotWired。胚の操作でヒヨコのくちばしを2つに双子の姉妹が発明した遭難救助ロボット(上) 承認されるか? 風邪を早く治す薬宇宙探査機『ディープ・スペース1』、惜しまれつつ引退
    ▼JAMSTEC。日本近海の海洋変動予測実験を開始
    ▼同上。固体地球統合フロンティア研究システム発足記念シンポジウム。1月23日(水) 10時00分〜16時45分、東京国際フォーラム ホールD。
    ▼朝日新聞。ビンラディン氏の兄、「ビデオは本物」と伊誌に告白。「弟に何か言いたいことは、との問いには『もう遅すぎる』と答えた」そうである。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,132。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,704。


  • 01.12.19
  • ▼東工大へ。「進研ゼミ」の仕事でまた丸山茂徳氏に取材。
    ▼取材後、丸山さんと二人でメシを食う。色々な話をした。
    ▼既に某所には書評を書いたんだけど『ホーキング、未来を語る』の内容を完全に理解することは、まず普通の人には不可能でしょう。「もっと詳しく教えてくれよ!」ってとこや「わけわからないよー」ってところ多すぎというか。とにかく、かなり難解。特に肝心のところは、概念を掴むことすら難しい。ていうか、むり? 
    ▼ホーキング&編集者ははもちろんかなり努力しているんだけど。関係ないですが、これってこないだの東大での講演の内容そのままなんですよね。あのとき一時間で話した内容を一冊にしているわけで、そりゃ端折ったのはしょうがないのかな。でも、まだ講演の話のほうが分かりやすかったような。話し言葉は偉大。
    ▼ところが世のなかよくできたもので、ぴったりのタイミングで副読本(?)にぴったりの本が出た。『エレガントな宇宙』(ブライアン・グリーン/草思社)である。まだ半分しか読んでないけど、超ひも理論、そしてM理論版の『フェルマーの最終定理』を目指してる感じの本。初めの2部がだるかったり、『フェルマー〜』と比べるとやっぱり残念なところもあるんだけど(そこは誤魔化さないでちゃんと説明してくれよ〜ってところが頻出。それと研究史の時間軸が行ったり来たりするところとか)、けっこうよく書けているのではないかと思う。というわけで、この2冊はセットで読むのが吉。つーか、必読かな。
    バイオカイト。これ、むかし学研の付録とかにもあったような。
    JASTY 科学と技術若手の会発足。「学生の、学生による、学生の為の科学技術情報発信基地」だそうです。
    ▼Ascii24。第11回ロボットサロンが開催――「平成16年度には介護保険対象となるロボットを」
    一人乗りホバークラフトAirboard
    ▼ZDNet。アントニオ猪木,1・4東京ドーム大会に「闘魂ビジョン」導入「赤い彗星」になった日──ザクを撃墜してきました
    ▼毎日。ヒトコラーゲン:吐き出すカイコ生産に成功 広島県産業科学研
    ▼日経リサーチ。企業Webサイトの運営実態に関する調査
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,122。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,702。


  • 01.12.18
  • ▼午前6時に起床。メルマガ発行その他一仕事して、また有楽町の東京国際フォーラムに。慶応科学技術展。講演を聞き、昼飯を食って、パネルをぐるっと回ったら、午後の講演を聞く意欲と必要がなくなったので帰宅。
    ▼昨日の宇宙CMの記事。ASCII24。国際宇宙ステーション内で撮影された“宇宙CM”が2002年元日よりオンエア。一枚だけだけど、CMの画像もあります。
    ▼同じく、こちらはBizTech。電通、ポカリスエットのCMを宇宙で制作。80m?いくらなんでもそんなわけないでしょう。
    ▼僕も昨日の日記にリンクをいくつか埋め込んでおきました。
    ▼朝日。マウスを使ってマラリアワクチンの生産に成功
    子ども未来センター(仮称)公募委員ニュースだそうです。なんなんでしょう、これ。
    A Moment of Science
    ▼毎日。茨城県内でナノテクベンチャー育成へNEC 英半導体生産子会社を休止へ任天堂、ゲーム機をデジタル放送端末に
    ▼IT Pro。マンションに1ギガビットを引き込む時代、ついに到来
    ▼HotWIred。ヨーロッパで『iモード』に似たサービス開始「地球への天体衝突」研究の現状
    ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針ホームページ
    独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001現在投票数:10。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,124。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,704。


  • 01.12.17
  • ▼新橋で待ち合わせして、ゆりかもめで日本科学未来館へ。ポカリスエットの宇宙CM完成披露記者会見。「世界初本格宇宙CM」と銘打ち、来年の元旦にオンエアされるもの(予告編は24日からオンエア)。
    ▼撮影は10月26日と27日、ISSのロシアのサービスモジュール「ズベズダ」で行われた。撮影を行ったのはアファナシェフ船長。出演者はコゼイエフ飛行士。ポカリスエットを飲んでほっと一息し、地球を眺めるという基本的に無音のCMだ。事前に「星の街」にある実物大シミュレータで何度もリハーサルを行い、アングル、露出、焦点距離などを事前に決定。撮影する宇宙飛行士たちにもHDカメラの使い方を教えこんだ。11/13日にHDテープを回収、編集して完パケしたもの。
    ▼NASDAが一般から公募したパイロット・プロジェクト一つで、事業団法で縛られているNASDAから見ると、「共同研究」ということになっているそうだ。NASDAが1000万円ほどでISSでの時間や電力その他を借り受け、残りの費用およそ一億円は大塚製薬が負担して製作した。一部は電通も「今後、宇宙でCFを製作するノウハウ開発費用として」負担したそうだ。今後NASDAは、電通のチャネルを使って、宇宙にどういう関心が持たれているか、また、宇宙映像の素材がどういう印象をもたれるのか、どう使われ得るのかなどの調査を行うという。
    ▼宇宙CMといえば前にもピザハットがあったじゃないかという気がするけれど、じゃあなぜ「世界初本格宇宙CM」なのか。理由は大きく言って二つある。まず一つは、ハイビジョンで撮影し、普通のCFと同じ映像クオリティを実現したこと。もう一つは地上とリアルタイム中継で繋ぎ、直接ディレクションを行ったこと。
    ▼このリアルタイムでモスクワ管制センター(TsUP)と繋いでディレクションをするというのが大変だったらしい。ISSは地上400kmを周回しており、90分に一回地球を一周する。無線が繋がるのはロシアの上空を通る10分間だけ。その間にはとうぜん、必要なやりとりをする時間も含まれている。ダウンリンクそのものがうまくいかないこともある。実際、一回目のダウンリンクには失敗し、映像はこなかった。だが結局、直接ディレクション以外も含め、合計26カットを撮影できたという。民間人がロシアの管制センターで宇宙飛行士に直接、あれしろこれしろと言ったのは初めてのことではないかと電通は言っていた(本当?)
    ▼なぜポカリスエットだったのかということについては、シーンとしての「必然性」を考えたところ、ポカリになったと言っていた。また、「宇宙CMは地球CMである」ということで、ポカリスエットがもともと「Planet Blue」というコンセプトを持っていた点も大きかったようだ。
    ▼ISSにポカリスエット(缶、粉末)を持ち込むのはけっこう大変で、電通側も初めての体験にいろいろとまどう点が多かったらしい。当然、振動試験やオフガス試験、生物学的試験をクリアさせたものを持ち込んでいる。
    ▼なお打ち上げシーンの撮影も、いまだかつてない近さのところで撮影したそうだ(その割には、そのシーンはあまり効果的に使われていない)。
    ▼なお、宇宙飛行士がポカリを飲んだ感想は「うまかったと言っていた(電通)」とのことだったが、記者会見でまずかったよーと言ってましたというわけもない。ただ、ふだん蒸留水ばっかりだとしたら、それよりもポカリのほうがうまいのはほぼ確実なので、たぶん本当だろう。
    ▼記者会見会場ではメイキングビデオも流されたのだが、30秒しかないCM本編よりもそちらがなかなか面白く、あれで番組を作ればいいのにという声がちらほら聞こえた。
    大塚製薬によるオフィシャルサイト
    ▼関連URL。毎日。宇宙でのコマーシャルフィルム撮影を計画 電通
    ▼毎日。ハイテク駆使し宇宙撮影CM 電通とNASDA
    ▼文部科学省。教育を取り巻く現状に関する資料
    ラジコンザク予約開始
    ▼HotWired。新モデル登場で、エコカーの本格普及なるか?
    ▼HotWired。イギリスが受精卵のスクリーニングを承認
    ▼東京新聞。うつ病の時代 自殺と遺伝子の関連探る 予防対策に三つの型を比較
    ▼朝日。マウスES細胞から肝細胞 信州大グループ成功
    ▼毎日。初の聴覚障害者専門ショップ J−フォンが渋谷でトライアル
    ▼毎日。人型ロボットも実演 岐阜でワンダーテクノ2100
    ▼ZAKZAK。W杯用「やじ」トンデモ日本語集のスゴさ 「スシヲ全部食ッタノハダレダ」…英ツアー会社作成
    独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001現在投票数:8。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,132。Vol.125配信。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,708。


  • 01.12.16
  • ▼サンシャインで国際化石鉱物ショー。確か今日は最終日のはずなのだが、「売約済」の数が少なかったような気がする。
    ▼「
    シュレック」を見た。いやー、ディズニーにいた人がアレを作ったっていうのは凄いね。パロディやジョークは、想像よりももっとダークだったよ。 お子様向けに吹き替え版もあるんだけど、あれ、子供は見ても分からないでしょう、マジで。大熱演のエディ・マーフィはロバになってもやっぱりエディ・マーフィだった。
    ▼帰宅してから明日〆切の原稿が2件あったことを思い出す。慌てて原稿を書く。というわけで、まだ書いてます。
    ▼モールス信号についてはこの辺を見ればいいと思いますが、たしかどこかに、テキストを流し込んだらそれをモールス信号に変換してくれるサイトがあったような気がする。どこだったっけ。
    ▼毎日。ノーベル賞:日本のロビー活動にスウェーデン怒る 英紙報道
    ▼毎日。活断層 石川県での地震発生確率は30年以内で5% 地震調査委 地球:「北半球の冬には、北極付近が約3ミリ縮む」
    独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001現在投票数:6。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,130。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,702。


  • 01.12.15
  • ▼なぜか早朝に目が覚めてしまう。今日は朝からチキンカツ弁当。
    ▼「王様のブランチ」とか見ちゃったよ。
    歌舞伎座とか。歌舞伎座もいろいろ工夫しているのは分かるのだが、一番改良すべきなのは座席じゃないかと思うんだけど。まあ俺が行くことはないだろうから、どうでもいいといえばどうでも良かったりする。
    ▼上野の科博へ。遺伝研 遺伝学公開講演会を聞く。
    ▼そこで紹介されていたサイト。遺伝学電子博物館
    ▼そのあとは新婚の後輩君の家に。チゲ鍋。
    ▼今日はずいぶん星が綺麗だなあと思いながら帰宅。
    なんだリメイクなの?というわけで検索してみる……。なんだそんな映画なのかー。まあいいけど。
    ▼そんな話はともかく「あのネタ」を日記で書きたくてしょうがないんですけど、書いていいすかー?
    ▼nature bio news。医学 :肥満モデルは太鼓腹のマウス 肥満の原因はHSD-1なのか?細胞 :忘れるのもラクじゃない 記憶を消すには新しい脳細胞が必要?生物工学 :絹とジャガイモ 絹糸タンパク質を大量生産する方法
    ▼MYCOM PC WEB。自分と対話できる対話型メモソフト「SEPATA」
    ▼MYCOM PC WEB。WISS2001レポート。
    1. ウェアラブルからPDAギターまで、仰天インタフェース大集合
    2. ネットワーク、そしてオンラインチャット
    3. 音でコンピュータを操作する/ほか
    4. 絵画生成を行うThinkingSketch、Nanashikiを活用した予測入力ほか
    5. 実演を交えたポスター/デモセッション
    6. ドコモ研究所、PDAを電話にしてしまう「モバイル端末コア MMM」構想を発表
    7. デジタル写真や図形を扱う3次元セッション/ほか
    8. 映像を扱う検索セッション/WISS2001総括
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,128。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,699。


  • 01.12.14
  • ▼Macintoshを起動すると誕生日を祝ってくれた。
    ▼朝からさきがけ研究21報告会「
    情報と知」。面白いのもあったけど、「それで?」と言いたくなるような、かなりトホホな発表も多かった。 グリッドの話とかはやっぱ、へーと思ったけど。
    ▼その会場だった国際フォーラムでは「バニラ・スカイ」のジャパンプレミアが行われるということで、帰るころになって人がわらわらと。あの映画、キャメロン・ディアスのキレまくった顔がむちゃくちゃ気になる。衝撃のオチってひょっとして事故ったトム・クルーズの頭のなかの話でした、とかそんなオチじゃないよね、まさか。
    ▼ところで、「バニラ・スカイ」のなかでのトム・クルーズの役は「マンハッタンの豪邸に住み、フェラーリを乗り回すニューヨーク出版界の若き実力者、デヴィッド・エイムス」。いわゆる出版エージェントなんだろうけど、アメリカではこういう設定もリアリティがあるのでしょうか。
    ▼文部科学省のホームページにあったこの画像。どんな人が発注して作ってるんだろ。
    ▼ZDNet。「シーマン」の声などを着信データにできる「メロディ着信ボイス」
    ▼毎日。<立ち乗りスクーター>「元祖は私」電通大名誉教授が主張
    ▼HotWired。プラスチック磁石が誕生「インターネットの父」が米政府のコンピューター・セキュリティー構想の難点を指摘中国がヒト幹細胞研究所を創設ラクダの免疫系が医療の救世主に?
    ▼どんどんオタク日記と化していくkajie日記の将来が心配です。
    ▼日本科学未来館。ロボット・ミーム・データベース。こんなオタクページを充実させる前に、やらなきゃいけないことがあるだろうに。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,122。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,696。


  • 01.12.13
  • ▼完全に昼夜逆転。正午前に就寝。2時間後に電話で叩き起こされる。
    ▼久しぶりに市ヶ谷から曙橋まで歩いて定例会議へ。途中にブックカフェが一軒できていた。はやってるのだろうか。
    ライコスジャパン、次世代ロボット検索エンジン“ワイズナット”を採用。この検索エンジン、際だった特徴が一つあることに気がついた。でも内緒にしておこう。
    ▼BizTech。塩味枝豆は誰の発明?
    ▼毎日新聞。狂牛病: 「日本の対策、逆効果」 EU最終報告書で指摘
    サッカーボール型惑星ペーパークラフト。うーん……。
    MEGWAY。SEGWAYのパロディ。アホだなあ。
    ナメクジ退治ロボット商用化の見通し。しんじられん。
    「もばいるのつくりかた」第29回 Javaはいらない? 私にもiアプリが作れた!
    ▼財団法人国際科学技術財団。ティム・バーナーズ・リーに日本国際賞
    ▼毎日。トロンショウ2002開催、東京で15日まで
    ▼アメリカ、ABM条約離脱を発表。
    ▼HotWired。医療向け「スーパーマンの透視の目」開発中。スタートレックの中に出てきそうな機械だな。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,120。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,685。


  • 01.12.12
  • ▼寒さのせいか、早朝に目が覚める。朝からソースカツ丼を食う。
    ▼総務省統計局統計センター。
    平成13年科学技術研究調査結果。平成12年度の科学技術研究費は16兆2893億円。平成13年4月1日現在の研究関係従事者数は102万4800人。
    ▼動力内臓のサーフボードPOWERSKI。最高時速72km。
    ▼和泉元彌って知り合いの誰かに似ている気がする。誰だか思い出せないのだけど。
    ▼japan.internet.com。ハリー・ポッター神話は崩壊するか? こんな記事でも世界中に配信されるってことがすごいね。
    ▼同上。日弁連主催シンポジウム 「個人情報は守れるか」
    ▼ネット評判記。スターバックスの躍進、追撃されるドトール
    ▼ZDNet。Enron破綻,引き金はブロードバンド事業?日経のエンロン特集を読んでみたが、なんかいまいちよく分からない。どこかにまとまった解説記事はないものか。
    ▼『オデッセイ 1971-2001 工作舎アンソロジー』(工作舎 編/工作舎)。松岡正剛×十川治江対談を読む。冒頭に触れられている(「なぜ、そのような法則を考えるに至ったのか」といった、法則の奥にある「ストリーム」を語れる人間がいないという)話はこないだの「日経サイエンス」の特集にも通じる話。もっとも『脳図鑑21』は人選がイマイチだなと思ったりしたが。
    ▼さて『遊』創刊のころの話は面白い。僕は後から知って溯って追いかけた世代だが、松岡正剛という人が一番いい仕事をしていたのは、やはりあの頃だったのではないか。彼だけではない。もともと僕はダイアグラム大好き人間なのだけど、杉浦康平の図版などはいま見ても凄い。というか、そこを未だに(当人たちも含めて)みんなが超えられないのはなぜか。そこが僕は歯がゆい。と、他人事のように言える世代では、もう、ない。最近、少し焦ったほうがいいのかもしれぬと思ったりする。
    ▼CNET。人間の目を持つコンピューター
    ゲームキューブ版バイオハザード。この動画は確かにびっくりだ。ここまでリアルになってくると、ゾンビにこれだけ噛まれてるのに傷ができないのはなんでだ!とか言いたくなるな。
    ▼ケータイにシーマンの話のニュースソースはこれでしょう。残念ながら喋らないようです。
    遺伝子治療に新技術 宝酒造が発表。「組み換えプレインテグレーション複合体(rPIC)法」。
    ▼「ハード・プロブレム」のチャルマーズの本。『意識する心 脳と精神の根本理論を求めて』(林 一 /白揚社)。表紙がかっこいい。中身のほうも、2段組のまた白揚社らしい本のようだ。
    ▼もう一つ新刊。『ホーキング、未来を語る』(スティーヴン・ホーキング著 佐藤勝彦 訳/アーティストハウス発行、角川書店 発売)。フルカラー、図版多数。だからブレーンっていったい何だよ。M理論でさえさっぱり分からないのに。
    XEROX PARC独立へ
    ▼Natureが「Nature Materials」を来年9月に創刊。材料科学の雑誌なのだが、誤解を招きやすいタイトルのような気がする。
    ▼ほんとだ。韓国でレイバーが登場? 多分歩かないと思うけど。
    独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001現在投票数:5。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,156。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,767。Vol.169配信。


  • 01.12.11
  • ▼今日のgoogleはノーベル賞仕様になってた。
    ▼課題処理モードで『テレビゲーム文化論』(枡山寛)を読む。いまさらブルックスの話されても困るよとか、またアフォーダンスかとかいったところもあるけど、テレビゲームは「相手をしてくれるメディア」で、ロボットはポストTVゲームだというのは多分あたっている。本当だったら、今でもハードで追いつかないことはソフトの上だけでいろいろやっちゃえばいいんだよね。AIBOをTVに繋ぐと画面の中では走り回ったり、ポストペットみたいなことをしてくれるとか。その程度のことはやってもいいと思う。
    ▼『神々の戦争』(大高未貴/小学館)は類書とは少し毛色が違う感じがした。どこがどう違うと色々言えるほど、このテーマの本は読んでないのだが、複雑な気持ちにならざるを得ない複雑な状況の地域を、複雑な気持ちのまま書こうとしているというか。現地の人々の言葉がかなり引っ張られているのだが、そこが面白い。著者も若い。私の一つ上の女性ジャーナリストだ。現地の実状に著者の文章が追いついてないような気がするところもあるのだが、そこがまた、これまでのジャーナリストが書いてきたものとは少し違っていて、等身大の人がそこらへんを回って感じてきたことという感じがする。こういうのをよしとしない人もいるだろうけど、僕はいいんじゃないかと思った。というわけで結構おすすめかも。こういうの読むと、僕もいつまでもダラダラしたことやってたらダメだなあと思ったりする。
    ▼とか言いながら、やってる仕事はテープ起こしと書評書き。
    ▼BizTech。息子の会社を見限った?---鈴木敏文氏がソフトバンク社外取締役を退任
    ▼文部科学省が、来年から全国7カ所の国立の美術館・博物館への小中学生の入場を、無料にするそうだ。全国七カ所だけか。
    ▼HotWIRED。『セグウェイ』の仕組みを解き明かす次世代車椅子『アイボット』の登場はいつ? NASA探査機による計測データの分析:火星も将来温暖化?
    ▼ZDNet。シャープ,フィルム基板に複数LSIを実装する新技術。シャープによるリリースはこちら:業界トップレベルのファインピッチ実装技術 フレキシブル基板への複数LSI実装によりシステム化が可能な高密度マルチチップ・システムオンフィルム(SOF)量産化技術を確立 ―従来比1/2以下の高密度実装を実現―
    Universal Century.net GUNDAM ONLINE。むう。やりたいけど、このためだけにWindowsに転ぶのはバカみたいだな。
    ▼朝日。サルのせき髄、機能回復――ヒト胎児の神経幹細胞移植東海地震で震度6弱以上の市町村公表 新たに52市町村
    ▼読売。肝幹細胞が膵臓や小腸にも分化、筑波大が確認。「筑波大学消化器外科の谷口英樹講師と同大学院生の鈴木淳史さんらの研究グループが動物実験で確かめた」だそうです。
    ▼livedoor。ライブドアとAmazon.co.jp 共同で顧客獲得プロモーション livedoor.comに新たなショップを追加
    慶應義塾先端科学技術研究センター、科学技術展「KEIO TECHNO−MALL 2001」。東京国際フォーラム7FホールBにて開催。12/18。
    ▼ヤフーのハリポタ特集
    独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001現在投票数:4。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,151。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,783。


  • 01.12.10
  • ▼宅配便とかファックスとかの攻撃にめげず、眠り続ける。
    ▼ぜんぜん仕事のことを日記に書いてないが、ここ数日何をしているかというと、例によってひたすらにテープ起こし。マジで助けて欲しい。単なる取材記事用ならばザーッと起こしてしまえば、はい終わりなのだが、いまやってるのは<インタビュー・メール>用。よって、ひたすらに全部起こしていく必要がある。テープ起こししたことある人は分かるだろうが、これが本当につらいのだ……。
    ▼ぜんぜん知らなかったけどこんなニュースがあったんですね。
    読書法 参議院を賛成多数で可決、成立 読書環境の整備に弾み。「子どもの読書活動推進法案」だそうです。
    ▼京セラ。京セラが世界で初めて開発「クリエイテッド・ファイヤーオパール」誕生 クレサンベール・ジュエリーとして11月23日より発売
    ▼ASCII24。フランステレコム日本研究所、“augmentative nature”を開催――インターネットで香りを送る研究などをデモ
    ▼「ハリー・ポッターと賢者のダシ」は実はあんまり面白くないなーと思っていたのが、こっちは個人的にバカウケ。「マトリックス2 "ネオ vs ダーティーハリー"
    ▼zdnet。金工大がガンダム講座 あの人も講師です
    ▼ついでですがDK-96DK-2001。ホリプロページ、検索結果ではDK-97って出るんだけどファイルが上書きされてやんの。さすがヴァーチャルタレントですな。つまり伊達杏子っていう名前は代々継がれていく名前なのだろうか。でもどう見ても前者のデザインのほうが良かったんじゃないかと思うんですけど。
    ▼ALL ABOUT JAPAN。メルマガ有料化、成功への秘訣。あんまり秘訣らしいことは書かれてないけど。ときどき、昔(っていっても数年前だ)からネットの中にいる人たちと会ったときに「メルマガの読者を集めようと思っても昔とはやり方変えないとダメですよね」という話をするのだけど、そこから先がなかなか。
    ▼「10+1」。スーパーカミオカンデ2 新良太。例の水抜きをしたときの写真。このときの作業の何かが例の破壊に繋がったのかも、という説もある。単なる憶測なんだけど、タイミングからいっても、他にあんまり原因が考えられないし……。検査で破壊してしまったのだとしたら実に皮肉な話だ。
    ▼NASDA先端ミッション研究センター。我が国の宇宙開発における次期フラッグシップミッションの提言 〜日本独自の有人宇宙船構想〜。このへんに「執筆者・協力者」の名前があります。一般の人にどの程度支持されるか、個人的には疑問だったりするんだけど、どうなのかな。反対する人はいないだろうけど。
    ▼毎日。ネット上の著作権保護条約発効へ
    ▼同上。i-HITS、来年5月にサービス開始というが「国会TV」突然"閉会" 放送事業者が衛星使用料滞納。この業界はお先真っ暗ですね。
    ▼ソニー銀行が“モモ”が資産運用を応援する「MONEYKit-PostPet」を開始。うーむ、なんか気軽に申し込んでしまいそうになるのは確か。まさにお金を持った大きなお友達だな。
    ▼HotWired。遺伝子組み換え昆虫で世界初のフィールド実験ハンズフリーの新しい車内通信キット、期待ほど便利ではない?
    ▼Nスペ「宇宙 第8集」を再放送でちょっとだけ見た。この番組の単行本にコラムとか書評を書かせてもらっているのだが、実は第一集と第2集以外、番組をまともに見たことがない。見る必要がないというか、見ても見なくても僕の仕事には全く影響しないというか、はっきり言ってしまえばあんまり面白くないというか何というか。Nスペって長いんだよな。なお第9集は12月30日の放送だそうです。SFっぽいネタなので、それ系の人は見ると楽しいかも。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,157。vol.124配信。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,772。


  • 01.12.09
  • ▼『ハリー・ポッターと賢者の石』を見た。ILMの特撮にジョン・ウィリアムズの音楽、『スターウォーズ エピソード1』と良く似たストーリーでなかなか面白かった。数々のイベントに何も努力してないのに「血筋がいいから」という理由だけで勝利をおさめていくハリー・ポッター少年。主人公たる彼、ヒロインの女の子、何一つ悪いことしてないのに悪役を割り振られる少年、なんかよく分からないけど友人という役柄の普通の男の子。4人を見ていて、ああ、きっと将来も彼らはこういう運命を辿る役者たちなんだろうなあ、これは人生は血筋が全てなんだよー、努力なんざ何の意味もないのだよーということを子ども達に教える映画なのかなとか思った。「みにくいアヒルの子」は最初から白鳥の子だったわけだしね。いまはダメな僕だけど実は凄いんだぞ〜といった現実逃避変身ものとか、血筋ものが大好きな日本人にはぴったりの映画じゃないでしょうか。そこそこ面白いことは面白いしね。
    ▼『ハリー・ポッターとJ.K.ローリング』。ドキュメンタリー・ビデオ。見たいな。誰か買ってくれ。
    ▼『愛のうた ピクミンのテーマ』。
    ▼ブロードバンド・ウォッチ。コンピュータウイルスの歴史。それは1972年から始まった。1972年に「SF小説ではじめてコンピュータウイルスという言葉が使われた」そうなのだけど、このSF作品ってなに?
    ▼日経。過去最大の素数発見・13万人参加し検算。分散コンピューティングの成果
    ▼読売。追いかけた大学生が死亡事故、巡査長“知らんぷり”。警察は必要なんですけど、なんでこういう人たちが多いんでしょう。教育崩壊も大変だけど、警察崩壊も何とかしてほしい。
    ▼ところで、お台場に建っている産総研の生命情報科学研究センターのコンピュータはマギシステムという名前で、サーバには CasparやらBalthazarやらMelchiorとかいう名前が付けられているわけなんですが、これってどうなんでしょう。ポリシーステートメント読んでもいまいちよく分からない。センター長さんに直接聞きに行こうか。
    ▼日本雑誌協会。雑誌発行部数リスト。いわゆる公称部数ですかね。実売はこれの○割くらい。
    ▼朝日。2002年度 大学・大学院 学部・学科 新設ガイド
    走査型電子顕微鏡画像資料集。学校の先生向けだそうです。作っているのも学校の先生みたい。
    ▼宇多田ヒカル。ド〜ッキドキの大手企業CM・・・本人発、こぼれ話!いってみよ〜っ! 僕があのCM、というか駅張りポスターを見て思うのは、いやー減量したんだね〜っていうことだったりする。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,156。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,767。


  • 01.12.08
  • ▼蜜柑がうまい。
    ▼名前がこわい、
    ノウタケ
    ▼うーむ、松本零士な世界
    小松崎茂が7日死去。享年86。僕らの未来ビジョンはおおむね彼らが活躍していた時代に作られ、そこから本質的にほとんど進歩していない。
    ▼思うところあって研究室系ウェブをグルグル回る。ウェブ上の研究室紹介が下手なところって、ポスターセッションとかも下手なところが多いような気がするのは僕の気のせいでしょうか。じゃあうまいところってどういうところなのかというと、メリハリの効いた説明ができているところ。要するにポイントは何で、どういう問題意識でどんな手法で何をやったのか、そして今後何をするのかが、スカッと説明できているところ。そんなの当たり前だろと思うだろうけど、これができてるところは本当に少ない。
    ▼amazonで『ことし読む本いち押しガイド 2002』を親元へ贈った。しばらくして書誌をチェックすると<Amazon.co.jp売上ランキング>が10,140から3,481になっていた。
    ▼もちろん、買ってるのはオレだけじゃないだろう。けど、アマゾンお馴染みの「この本に興味がある人は、こんな本にも興味をもっています」の今のラインナップは 『拝啓ダーウィン様―進化論の父との15通の往復書簡』『知の創造―ネイチャーで見る科学の世界〈3〉』『生命進化8つの謎』。アマゾンアソシエイトセンターで僕のサイトからのクリックスルーを調べると(10/1〜12/7で中間集計)、『拝啓ダーウィン様―進化論の父との15通の往復書簡』が104、『知の創造―ネイチャーで見る科学の世界〈3〉』が729、『生命進化8つの謎』が149。その傾向はたとえば『自閉症児イアンの物語』などにも現れている。
    ▼これは一例に過ぎないけれど、世界最大の本屋を自称するところでも日本法人の売り上げ&アクセスなんて所詮こんなもの、というのが分かってしまって哀しいね。まー、アマゾンの場合、和書なんか売っても儲けには繋がらないからほっとけってことなんだろうだな。TSUTAYAの人たちはアマゾンのことをどう思っているのか知りたいんだけどなー。
    ▼ちなみにいまamazonでのCDの売り上げ順位ナンバー1は『スーパースター・クリスマス』。まー当然だわな。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,157。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,767。


  • 01.12.07
  • ▼午後からのんびり有楽町に。「原子力研究所 成果報告会−核融合;人類究極のエネルギーの実現を目指して−」。要するにITER(国際熱核融合実験炉、イーター)を日本に作らせて下さいという会である。講演は聞かずに、いくつか適当に質問したりしながらパネルだけ見て、資料を集めて帰る。
    ▼早速、識者の方からもメールを頂戴したり、他のサイトも見たりして、セグウェイについて色々思ったりした。
    ▼セグウェイは要するに人が乗れる倒立振子。倒立振子というのは要するに逆さ振り子。バットをおっとっとする技術。日本でも、筑波大の油田研産総研の松本治氏らが研究している。
    ▼また、1990年には、ホンダのアイデアコンテストで「一球車」「不安立子(ふぁんたじー)」という人が乗れる倒立振子が出展された。その解説は、JRSJ ( June  1990, Vol.8 No.3)  特集「アミューズメントロボット」に掲載されているらしい。なお直径50センチの球の上にオートバイのサドルとハンドルをつけた「一球車」を開発したのは、Pシリーズ, ASIMOなどの制御を考えた竹中透氏。
    ▼つまり誰の目にも明らかなように、セグウェイはロボット制御とも関係が深い。というか、倒立振子の安定制御研究は日本でもずーっと行われていたわけだから、日本で開発・製品化されても良かったと思うのだけど、この辺が日米の差なのか。
    ▼ひょっとして一球車そのほかの写真も出ているんじゃないかと考え、『アミューズメントマシン』(井口信洋/オーム社)を引きずり出してめくってみる。残念ながらなかったが、一輪車ビーグルについて触れた一節があった。「一輪は理論的には一点で接地していますから地形に関係ない、不整地走行車としては一番適切な車です」。
    ▼で、セグウェイ社のオフィシャルサイト。もちろん動画やFAQそのほか諸々もある。そしてshopも。
    ▼ゆめみらいパーク。竹中透さん(ホンダ・ASIMO)
    ▼もう一つこんなのも。HISASHI Meet ASIMO 2足歩行ロボットを考える
    今日も運ぶ 戦う 増える そして食べられる〜
    ▼産総研。人工光合成システムで可視光による水の完全分解に世界で初めて成功 −植物の光合成メカニズムで太陽エネルギーを用いて水から酸素と水素を製造する−可視光で水を水素と酸素に分解 −水からクリーンエネルギーを造る新しい光触媒の開発に世界で初めて成功− 
    アトムテクノロジーシンポジウム。2001年12月11日(火) 〜 12日(水) ロイヤルパークホテル
    ▼朝日新聞【技あり】 昆虫がつくる素材に注目 インセクト・テクノロジー
    ▼PC-Gaz製品レビュー。Evo Notebook N200。重さ1.13キロのB5ノート。
    ▼Nature BioNews。進化 :私たちの祖先に思春期はなかった?  医学 :ビタミン強化小麦粉は安全か? 医学 :クローン人間は画期的な治療法なんかじゃない
    ▼東京新聞。脳の「柔剛」切り替え、解明 作業に応じ筋肉の硬さ調節 科学技術振興事業団・プロジェクト
    壁面収納家具
    ▼PDA用電子ブック販売サイトpdabook.jp
    ▼ネット上の情報はウラを取れという話の一つ
    ▼ピンチに陥ったときに「力が欲しいか? 力が欲しければくれてやろう!」っていってくれる魔神に現れて頂きたいものですね。
    JMR:吉野家ディー・アンド・シー「うまい、やすい、早い」安さ演出し客数倍増!吉野家の逆襲!
    ▼朝日。硬派本の取り次ぎの鈴木書店が自己破産。負債総額は約40億円。「たったこれだけ」のカネが流れなくなるだけで、いくつもの版元の連鎖倒産が予想されている、それが出版業界。一人で億単位のカネを使っている研究者の方々も、たまにはその重みを考えてもらいたい。
    アジア太平洋ナノテクノロジー・フォーラム(APNF)
    ▼japan.internet.com。受験生の約8割、大学受験の情報収集に「ネットは必要」
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,158。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,758。


  • 01.12.06
  • ▼朝からレッツゴー永田町。あっという間ではあったが、5時間に及ぶ打ち合せ。決まったことはあまりなかったが、取り敢えず必要な時間ではあったかも。しかし色々大変ですな。
    ▼ブラブラと麹町へ。途中の書店で購入した『
    コンピュータが子供たちをダメにする』(クリフォードストール 倉骨彰 訳 草思社)を読了。ストールは『インターネットはからっぽの洞窟』の著者。
    ▼その後定例会議。
    ▼うん、ロボットの下半身とかの技術にも使えると思いますよ。そんなことないですか?>識者の方々。
    ▼毎日。日本SF大賞:北野勇作さんの「かめくん」が受賞
    独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001現在投票数:2。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,154。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,748。


  • 01.12.05
  • ▼名古屋から名鉄を経て藤田保健衛生大学へ。総合医科学研究所 難病治療共同研究部門 澤田誠教授にインタビュー。
    確かに「皇位継承権」って誰にとっての「権利」なんでしょうね。天皇になる人にとっては「義務」でしかないもんなあ。しかも逃れようのない義務。誰にとってのって話は、多分、憲法には書いてあるんでしょうけど。サーヤの旦那になったらどういう人生が待っているのか、誰かシミュレーションしてくれ(笑)。
    ▼ジンジャーのデザインがダサイとか何とか言ってる人が早くも。確かにびっくりするデザインとは言えないけど、あれは取りあえず売り込み先として、空港とか、政府関連施設とか、でかい倉庫とか研究施設内での移動とかを想定してるから、ああなってるんでしょう。だからそんなのは取りあえずどうでもいいのでは。アレのポイントは、デモンストレーションでやってたように体重移動だけで操縦が自在にできるというところと、センサーできちんとバランス取れるってところでしょ。ということは、あのハンドル(軽く前に倒すと前進)の代わりに足で踏むレバーをつけて、前後に台を伸ばし、さらに(トルクとかの問題はあるにしても)車輪の大きさや場所を工夫すれば、コナンが乗ってるスケボーだって出来ちゃうわけだから。その程度のバリエーションは例の発明家さんは当然考えてるでしょう。それにアレのバランス制御技術は色んなものに使えるんじゃないの? 色々な応用が考えられるのが技術というものなわけだから、ポッと出てきたものを評価するときには、それ単独ではなく、応用まで考えて評価すべきだと思う。……なんてことは、お金を持ってる人たちは当然わかっていて、早速いろいろとアクションしているのだろうな。
    Ginger NEWS
    ▼ZDNet。復活した伊達杏子と楽しく工学を学びましょう! 復活っていうか……。
    ▼ZDNet。Enronの破綻,ハイテク市場への影響は? 無駄を省いてファイルサイズを縮小:HTML FitnessFlyer Ver.1.21
    「NASDA NEWS」No.241 2001年12月号
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,142。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,763。Vol.168配信。もう眠いです。


  • 01.12.04
  • ▼池袋で打ち合わせ。リブロで適当に買い出しして帰宅。今月はどうやら物理学の月らしい。滅多に出ない物理の一般啓蒙書がバカスカ出ている。特に<岩波講座 物理の世界>シリーズは講義を受けているような気分になれる良い本ですな。大学での講義は98%寝ていた(当時の教授談)僕が言うのは何なんだけど。
    ▼インプレス。
    2001年武田賞受賞フォーラム開催 〜坂村健、リチャードストールマン、リーナストーバルズの3氏が受賞
    ▼なんだ、じゃあ晩飯(フォーラムのあとに無料レセプションパーティがあった)だけでも食いにくれば良かったのに>buruさん。僕はというと、知り合いもいないし英語も喋れないしということで、レセプションは遠慮してスタコラサッサと帰ったのだった。しかしまあ、一人3000万か。あのパーティやフォーラム、立派な冊子そのほかだけでも相当なお金がかかってると思うのだけど、お金っていうのはあるところにあるわけですなー。
    ▼国立科学博物館。内親王殿下御誕生記念小・中・高校生無料公開のお知らせ。期間は12月4日(火)〜1月14日(祝・月)。この機会にどうぞ。お子さんを連れていくなら新館がおすすめです。けっこう時間がかかるので余裕を見ておいたほうがいいでしょう。時間、体力ともに。
    ▼例の「速読本舗」関連(サイトは既に閉鎖された模様)。朝日。ビジネス書要約をネットで無断配信 被告に賠償命令。yahoo。要約文ネット配信業者に賠償命令=翻案権などを侵害−東京地裁。原告側の請求通り計1490万円の支払いと配信の中止などを命じる判決が言い渡され「飯村裁判長は『書籍を紹介する部分はごくわずかで、書評というものでは到底ない。原告の翻案権(著作権の一部)などを侵害するとともに、原告の許諾なく書籍を改変しており、著作者人格権を侵害する』と述べた」そうである。提訴した人たちは落合信彦、江波戸哲夫、樋口広太郎、野口悠紀雄、竹村健一、田原総一朗の各氏らだそうな。これで「要約」の「無断配信」は違法となったわけだ。なんか理解に苦しむのだが、それって僕だけなんでしょうか。
    CM-fan.net
    ▼理研。HETE-2により捕らえられたガンマ線バーストに残光を発見− HETE-2の位置情報による即時追観測で得られた初めての成果 −
    ▼NASDA。北太平洋から北大西洋への「大気の架け橋」を発見 〜アリューシャン・アイスランド低気圧間のシーソー現象の解明〜
    ▼NIKKEI NET。コダック、三洋と量産・ポスト液晶の本命「有機EL」
    ▼MYCOM PC WEB。噂の「Ginger」の正体が明らかに - 正式名称は「Segway HT」
    ▼毎日。発明品:立ち乗りスクーター「ジンジャー」をテレビで公開
    ▼ZDNet。Gingerは電動スクーターだった 正式名称は「Segway」Gingerは日本の公道を走れるか?
    ▼HotWired。『ジンジャー』の正体は操縦者の体の動きで制御できるスクーター
    ▼で、これが写真。もうみんなTVで見ただろうけど。あれで歩道をかっとばれると危ないんじゃないのかなー。でも筑波とか横浜みなとみらいとか、一見近くに見えるけど歩いても歩いてもつかない街とかに、公衆機関としてそこらへんにストックされてると便利は便利かも。
    ▼日本マクドナルド。ここは未来のマクドナルド! 荏田西店(神奈川県横浜市)
    ▼HotWired。ナノテク:高まる期待、しかし本格的な商品化はまだ先
    ▼ASCII24。日本のインターネットの現在が分かる“Internet Week 2001”が開幕NTTコムウェア、VoIP技術を利用した施設“次世代ネットワークラボ”を開設
    ▼CNET。無料になってしまった『Mac OS X』
    ▼Gomez。オンライン書店レーティング
    ▼今年も独断と偏見で選ぶベストサイエンスブック2001を始めました。皆様の協賛&御投票そのほかをお待ちしています。よろしくどうぞお願い申し上げます。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,136。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,757。


  • 01.12.03
  • 武田賞フォーラムに行く。ストールマントーバルズの講演が終るとかなりの人数が帰ってしまい、席は一気にスカスカに。
    ▼周りを見回して不思議に思うのは、こういうのを聞きに来るのはいったいどういう人たちなのだろうかということ。僕もメルマガや日記で講演会やシンポジウムのアナウンスをせっせと流しているのだが、当日行ってみると、一般の人はほとんど見かけない。内輪、業界の人たちばかりなのだ。それも当然で、平日に一般の人が講演会やシンポに出席できるはずもない。その結果、今日の武田シンポジウムに来ているのも、業界の人々だと思われるオジサンばかりということになる。しかもみんなスーツを着て居眠りしているわけだ。たぶんこの人達にはシンポジウムを聴講した日にも給料が支払われているんだろうけど。で、結局、周囲を見渡すとそういう人達ばかりで、やっぱり日本はカネが余ってるんじゃないかと思ったりするのであった。以上、生産性がどうしたこうしたという講演を聞きながら感じたことでしたとさ。
    ▼風野さんが運営方針を表明している。あのサイトが風野さんが面白いと思ったことを書いているというのは良く分かるし、だからこそあそこは面白いサイトになっているのだが、あのサイトから実際の風野さん(の見た目とか外見の雰囲気とか)を思い浮かべるのはかなり難しいのではないかと思ったりする(笑)。
    ▼俺もそのうちどこかで運営方針書こうかなー。
    屋田サイト引っ越し先。ついでにこんなところで目から鱗を落としているようです。だったら実践してみろっつーの。
    ▼サラ・ブライトマンの『アヴェ・マリア〜サラ・ブライトマン・クラシックス〜』とCHEMISTRYのアルバム『The Way We Are』をかわるがわる聞いているのだけど(そう、音楽に関しては僕はただのミーハーなのです)、CHEMISTRYのアルバムは、なんか昔ながらのアルバムって感じがするな。なんかゴチャゴチャなのだ。プロデュース側としては「色んなことができるんですよこの二人は」って示したかったんだろうけど、最近のアルバムはもっとコンセプトがしっかりしていて、一本筋が通っているように思えるし、そういう作りのアルバムのほうが好感が持てるんだけどな。
    ▼Hotwired。試験管の中のコンピューター
    ▼毎日。一人歩きした怪情報  「ワンギリ商法」騒動を検証する 科学未来館で「ロボット・ミーム展」
    ▼僕は競馬しないけど。日刊競馬ダイレクトメール
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,143。Vol.123配信。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,752。


  • 01.12.02
  • ▼最近地震多いなあと思ったら、午後10時過ぎに東北で大きな地震。宮城県古川市など一部地域では震度5弱。大きな被害はあまりなかったようだが。
    ▼『
    携帯電話 その電磁波は安全か』(ジョージ・カーロ&マーティン・シュラム/集英社)そのほかを適当に読む。
    ▼新宿で関@初代検索の鉄人さんらの忘年会に混じる。完全に初めましての人たちばかりとの純粋な(?)オフ会は本当に久々だった。でもナントカ戦があったとかで学生がうるさいうるさい。
    ▼これからの季節、忘年会は多いと思いますが、ちょっと不便でも駅から距離があるところorもしくは少々値段の張る店のほうが、話はいろいろ出来るかもしれませんね。
    ▼ところで皇室に限らず、一般的に子供は公的に捉えられている。これはいったいなぜなのか。僕的にはかなり興味深い問題で、いつかじっくり考えてみたいと思っている。
    ▼『INSPiRER(アンスピレ)』なる雑誌をもらった。インスパイアが協賛、中央大学研究開発機構が発行、とのことだが、中央大学の教官の方は読んでいるのだろうか。
    新刊コミックにタグとパックを。これについてはマンガの人たちにまかせた。
    ▼AKIBA PC Hotline ! HDDを内蔵したLAN接続の録画ユニット「SmartVision Pro HD40」発売 中身は小型PCそのままでOSにNTを搭載、実売価格は8万円前後 。記憶容量がえらく中途半端だなあ。
    パトレイバー3オフィシャルサイト。面白いの?
    アギトの撮影方式。なるほど。アギトはぜんぜん見たことないけど。デジタル・コンポジットとコンポーネントの区別がつかないような人は、某放送局には腐るほどいる。僕もそのへんを教わったのは現場のの若い技術さんとの雑談からだったし。
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,141。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,755。


  • 01.12.01
  • ▼毎年思うことだが、気がつけばもう12月。
    ▼皇太子妃・通称「雅子さま(37)」が大方の予想通り女児を出産。僕がこれは女の子なんだろうなと思ったのは、妊娠中に、小泉が「皇室典範を改正してもいいんじゃないの」とポロッと言っちゃったことがあったから。まー大方の国民も、いーんじゃないのと思っていることだろう。この機会に変えちゃうほうが良いだろうな。でないと人間として気の毒だ。いくら医療技術が発達しても人間には限界があるし。
    ▼TVも一斉に報道。日本は平和な国である。町中では年末商戦がこれと同時に始まった。まあいいんじゃないの。
    ▼TVが全部同じになってしまったので『
    スターシップ・トルーパーズ』をビデオで見る。「虫けらどもの巣穴を探すんだ!」みたいな感じで、きっと中東でもこう叫んでるに違いないとか。
    こないだ出発した南極観測隊にはNHKのクルーが2名参加しており、TV開局50周年を記念して中継やったりするそうである。
    ▼読売。ヒトES細胞から脳細胞作る…米豪の2チーム。ほんとう?
    ▼毎日。人工心臓:世界初の完全埋め込み型患者が死亡 米
    ▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:10,141。
    ▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:25,753。

    | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 1月 | index |
    | HomePage | Give me Your Opinion |

    moriyama@moriyama.com