click here, for this site ! Natural Click Here!

Popular Science Node
1999/10/26 Vol.018
Popular Science Node HOMEPAGE
http://www.moriyama.com/popular_science_node/

Popular Science Node : Free Science Mailzine
素人のための科学情報を無料で配信中。今すぐご登録を!
電子メールアドレス(半角):
【その他提供中の情報】
| 新刊書籍情報 |
| イベント情報 |
| おすすめURL |
etc...

◆CONTENTS:

[Digest]
◇科学関連やじうま

[Column]
第33回東京モーターショー雑感

[New Books]

[Event]
第20回 システム工学部会研究会「人工生命の新しい潮流」
デジタル・ルネッサンスin けいはんな
環境創造型水田農法の展開 −ダイオキシン汚染水田修復への道−
郵政省「研究開発成果をいかに社会導入するか」ワークショップ
中央大学理工学研究所 1999年度 特別講演会 「機械工学における近年の進歩」
MUレーダー 一般公開の御案内
『知の創造――ネイチャーで見る科学の世界』発刊記念イベント
教育と地域の情報化を考えるシンポジウム in 花巻

[Website]
Science Xitalk(サイエンス サイトーク)

[from editor's diary] 編集人のウェブ日記から

[from editor]


[Digest]
◇科学関連ニュースいろいろ

▼宇宙飛行士候補者の基礎訓練 月間基礎訓練レポート9月号 宇宙開発事業団
http://jem.tksc.nasda.go.jp/astro/ascan/ascan_rep9909.html

▼10月10日に発足した日本進化学会のホームページ
http://sayer.lab.nig.ac.jp/~SESJ/

▼NECコンセンサス サイエンス・フロンティア 
 防災科学技術研究所 気圏水圏地球科学技術研究部 全球水循環モデルチーム
 台風の再現に成功した世界初の結合モデル
http://www.sw.nec.co.jp/con/sci/4a/index.html

▼「我が国の研究活動の実態に関する調査報告(平成10年度)」の要約
  科学技術庁 科学技術政策局 調査課
http://www.sta.go.jp/shokai/publications/sentan/sentan10/

▼ニュースレター「JCOウラン加工施設での臨界事故について」 の作成・配布について
http://www.sta.go.jp/genan/jco/jco91021_5.html

▼平成11年度地域科学技術政策フォーラムの開催について 科学技術庁
http://www.sta.go.jp/policy/seisaku/forum91021_6.html

▼科学技術週間の標語を募集 小・中学生対象 科学技術庁
http://www.sta.go.jp/shisaku/shinkou/hygo91015_14.html

▼心表象プロジェクトの成果について 大脳の記憶検索を制御する信号を発見
http://www2.jst.go.jp/pr/announce/19991012/index.html

▼インターネットシンポジウム「ふたたび月へ」
 平成11年11月1日〜平成12年2月末日まで
http://moon.nasda.go.jp/

▼高知工科大学・宮城大学連携のバーチャル・ユニバーシティ実証実験
 日本初の仮想大学が開講 −自宅や職場で最新インターネット技術を修得−
http://www.ibmlink.japan.ibm.co.jp/cgi-bin/PREScgiDep.pl?docid=PRES1409&caps=N&perc=90

▼1999年しし座流星群・写真流星観測網
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nms/nmsphprj99.html

▼ハッブルによる星の死。外層部のガスが撒き散らされている
http://oposite.stsci.edu/pubinfo/pr/1999/39/index.html

▼RADERSAT衛星による南極の地表画像
http://svs.gsfc.nasa.gov/imagewall/antarctica/whole.html

▼ミレニアム・プロジェクトについて
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/991020millpro.html

▼天文学者って何考えてるの?
http://ataru.mtk.nao.ac.jp/list10/list101.html
http://ataru.mtk.nao.ac.jp/list10/list102.html

[Column]

◇第33回東京モーターショー雑感

幕張で開かれた第33回東京モータショーに行ってきた。例によって簡単に雑感と適当にものを紹介する。



モーターショーホンダブーストヨタ・レーシングカースズキ隼パジェロF1  

メルセデス新車シトロエン新車ホンダ・スポーケット 各社コンセプトカーやら新車やらをずらりと並べてアピール。 左からメルセデス、シトロエン、ホンダ

スズキ いすずいすず 相変わらずこじんまりした車のスズキ。スクーターがそのまま突っ込めたり自転車がのせられるいすずの車。

不夜城 ノイコム 「クラブをイメージしたデザイン」で異彩を放っていたホンダ『不夜城』と、「くつろぎのオープンコミュニケーションカプセル」としてデザインされた全周グラスデザインの『ノイコム』。
マスコミの注目を集めていた。

センサー 最近の車のエンジンには制御のために各種センサーが付いている。温度センサ、酸素センサ、振動センサなどで燃焼状況などをチェック、排気ガスからの有毒成分除去などに使われている。これは日本特殊陶業のパネル。

トヨタ・クレヨントヨタ・e-com トヨタのEVコミューターe-comの共同利用システムCrayon。横にあるスタンドから充電する。トヨタとGMの共同開発により小型カプラーを採用。e-comはインダクティブ充電システムとコンダクティブ充電システムを両方装備している。

ホンダ・シティパルホンダ・ステップデッキ ホンダが提唱するICVS(近未来型地域交通システム)用の電気自動車シティパルと、一人乗りハイブリッドカー・ステップデッキ。
ICVSは小型の低公害高燃費車を地域社会で共同利用するシステムである。

ソーラーEV 電気自動車ブースには、東京電機大学のソーラーEVも展示されていた。97年〜99年にかけて世界各地で走行試験を行った車である。

車椅子乗り降り 車椅子をそのまま乗り入れすることができる車と、乗り降りが楽な車。
これからこういう車の需要は大幅に伸びるに違いない。

ディアブロディアブロ ランボルギーニのブースには、ディアブロのエンジンが展示されていた。
この写真では分からないと思うが、うーん、まさに芸術品という感じだった。

日本車100年日本車100年 テーマ館で行われていた特別企画「日本のくるま100年――過去は未来のヘッドライト――」。懐かしの車達。


私は車には疎い。だが会場をちょっとぶらつけば、今年のモーターショーのテーマが何かはすぐに分かった。
「やさしさ」である。人にやさしく、環境にもやさしく、というやつだ。つまり「バリアフリー」と「エコロジー」である。
会場にはハイブリッドカーなど燃費の良さを誇るクルマ、乗り降りしやすいクルマや車椅子がそのまま入れられるクルマなどが、かなり展示されていた。 部品メーカーも、排気ガスの浄化をウリにしているブースが非常に多かった。あとは安全性やリサイクル関連が目立った。

なお正式テーマは
 「未来発走る。くるまが変わる。地球が変わる」。

…なんだかよく分からない謳い文句であるが、イベントというのはしょせんこういうものである。できればどういう意味なのか具体的に言って欲しいところだが。

またテーマ館では、特別企画「日本のくるま100年――過去は未来のヘッドライト――」なる展示が行われていた。こちらは日本に自動車がやってきてから100年1の歴史を振り返るもので、懐かしいクルマ、往年の名車と呼ばれる類のクルマが展示されていた。クルマの外観がどう変わってきたか一目で分かり、これはこれで興味深い展示であった。また懐かしのTVCMも上映されていて、クルママニアとおぼしき人たちが、にやつきながら見ていた。

その奥ではホンダの近未来型地域交通システムICVS(Intelligent Community Vechicle System)、トヨタのEVコミューターe-comの共同利用システムCrayonなど、最近大幅に進歩し次世代交通の主役の座を期待されている電気自動車各種が並べられていた。また外には電気自動車に試乗できるコーナーもあった。

もう一つ、特に三菱やデンソーのブースで目立っていたのがITSがらみの展示である。
ITSとはIntelligent Transport System、高度道路交通システムと呼ばれる、一連のシステム技術を指す言葉である。情報通信技術によって道路とクルマ双方をより賢くし、より快適かつ安全な交通システムを目指すものだ。
ついでなので三菱のパンフレットを参考に簡単にまとめておこう。

96年7月に5つの省庁が協力し「ITSに関する全体構想」が策定された。この構想を元に各メーカーが研究開発にあたっている。項目は全部で9つ。

 1)ナビゲーションシステム高度化(要するにカーナビをより賢くする)
 2)自動料金収受システム(ETCという高速道路自動料金収受システムが実用間近)
 3)安全運転支援(運転者の居眠り防止や異常接近警戒など)
 4)交通管理の最適化(渋滞防止)
 5)道路管理効率化
 6)公共交通支援(各種交通機関の連絡の効率化)
 7)商用車の効率化
 8)歩行者支援
 9)緊急車両運行支援(自動通報など)

移動体通信、センシング技術などの導入により、人、クルマ、道路の3つがそれぞれ結びつき、これまでとはまた違ったものに変わろうとしている。
ITSは単にクルマが賢くなるだけの話ではない。もっともインテリジェント化しやすい居住空間であるクルマから、高度情報化社会が始まろうとしている。

話を元に戻そう。各マスコミが取り上げているように、やはり今回の一押しは環境関連車らしい。「エコカー」と言われるものだ。

現在クルマメーカーは具体的な環境対策を実現することを迫られている。エンジンとモーター、二つの駆動系を使ったハイブリッド・カーに代表される低燃費のクルマがその例だ。

2年前、走行中にも頻繁にエンジンを止めることで燃費の良さを実現したトヨタの『プリウス』。トヨタに遅れること2年、しかしながらリッターあたり35キロという世界最高の数字を叩き出し、9月に発表されたホンダ『インサイト』。
ホンダの『インサイト』は徹底的に燃費を抑えるため、ボディには全て押し出し成形で作ったアルミ材を採用、定員を二名に押さえてある。また空気抵抗を押さえるため、デザイン段階から徹底的に風洞実験をしたそうである。

これらの複雑な駆動系を持つクルマの各部には、コンピュータやセンサーが搭載され、随時クルマ全体の状況がチェック・調節されている。やはりここでもセンシングや情報関連技術が重要な役割を果たしているのである。

これらハイブリッド車は欧米でも注目されており、『インサイト』は年内にはアメリカでも売り出されるそうだ。一方、先行していたトヨタ『プリウス』は、こちらではやや遅れを取り、欧米での販売は来年半ばくらいになるらしい。

さらに次世代のエコカーとして注目されている燃料電池車も実用化が間近である。これは水の電気分解の逆をやって電気を取り出して走る、そのために排出されるのは水だけというものである。究極のエコカーとも呼ばれて注目されている。水素吸蔵合金の発達により実用化まで漕ぎ着けた。 これからは、こういうクルマが普及していくのかもしれない。

…と、ここで終われば格好はいいのかもしれないが、現実はどう見てもそうではない。 実際に客が興味を持っているのはそんなところではないのである。実際に売れていたり注目されているのはやはりガソリン車であり、斬新なデザインやスタイルなのだ。


【ガイド】
オフィシャルホームページ 
http://www.motorshow.or.jp/
一般公開 10月23日から11月3日まで
入場料 一般(高校生以上)1,200円、小中学生600円。
会場時間 平日午前10時−午後7時、土・休日午前9時30分−午後7時

インターネット・ウォッチのモーターショー関連記事の一つ、
開幕間近!第33回東京モーターショー
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/1999/1018/tms.htm
は非常によくできたリンク集なので参考になると思う。



雑感を続ける(以下、ウェブ版のみに掲載)。

モーターショーでの車のディスプレイ、演出を見ていて、車というのはつくづく「子ども心」を満足させるための製品なのだな、と感じた。

踊るコンパニオン、派手な音楽、照明、虚仮威しのように連呼されるキャッチコピー。今年は不況のせいかだいぶ静かになっていたそうだが、どれも非常に子どもっぽい。

派手な演出をしているから子どもっぽいというわけではない。スポーツカーやセダンなどの売り方も同様である。

どこかそれは、制服やスーツに憧れる心を喚起する手法と似ている。どういうことかというと、ある種の人々は何か洋服や装飾品を身にまとっただけで、どこか自分が偉くなったような、世間に認められたような気がするらしい。特にスーツの場合は、着ただけでまるで自らの品性が高くなったように感じている人もいるようだ。「スーツは男の身だしなみ」とかいう宣伝文句があったが、あれなどが良い例である。なぜスーツが男の身だしなみなのか? スーツが良ければ中身もいいのか? 違う。

実際にはその正反対なのだ。「良いスーツを着ることが良い男の条件だ」なんて思っている奴、また何かの制服だとか特権だとかを得て得意になっている人間というのは、要するにガキっぽいのである。 だが、こういう気持ちはかなりの人にあるのではなかろうか。少なくとも僕には、ある。

おそらく車は、そういう気持ちを拡大する、最たるものの一つなのだ。乗っている当人達が意識しているにしろしていないにしろ。

そしてメーカー側もそれをよく承知している。「コンセプトカー」というのは「提案」する車だという。何を提案しているのかというと、カタカナで言えば「ライフスタイル」ということになるのだろう。近い将来、こういう車にのる未来が来ますよ、という提案である。

「どうですか、こういう車に乗っているあなたはかっこいいですよ。あなたもこういう車に乗っている自分っていいなと思っているでしょ」と彼らは言っているのだ。そして「子どもごころ」に訴えるような、まるで学芸会を立派にしたような演出で車をアピールするのである。

エコカーだとかなんだとか言っても、洒落たスーツと同様、現在の車は結局「必需品」ではない。では何かというと、要は個人の自己満足のための製品である。いまのマーケットには「自己イメージ向上製品群」とでも呼びたくなるようなものが多いが、車もそういうものなのだ。だから結局、ひとは燃費よりもデザインや居住性で車を選ぶ。いや、燃費で選んでいる人も結局は「環境にやさしい私っていいな」とか思っているだけなんじゃないか。本当にそういうつもりだったら車なんか乗らないほうがいいんだから。車の燃費がどんなによくなっても、たかが知れている。3リットルカーがなんだ、くだらん。

といったことは、車好きの人のほうがよく分かっているのだろう。おそらく。 性能よりもわくわくする車を、とか、ドライビング時のフィールが大切だとか言った言葉の端々に、それが感じられる。

結局、車っていうのは、人間の欲望、それも非常にガキっぽい欲望を結晶化させたような製品なんだな。そんなこと言い出したら全てのものがそういうものになってしまうのかもしれないけど。多分これは、人間の性(さが)なのかもしれない。 自己イメージを実現させる、向上させるために、エネルギーをひたすらにひたすらに投入する動物、それが人間なのかもしれない。

…というのが、光り輝くコンセプトカーの横で踊りまくるコンパニオンをボーっと見ながら感じたことでした。 読み直すと、なんだか青臭い中学生みたいですが。

なお極私的雑感なので反論などは受け付けません。僕はそう思った、ということなので、何を言われても、ふーん、そうですかとしか言いようがありません。ですので、反論したいヒトもふーんくらいに思って下さると幸いです。

またエンジニアの人たちは怒るかもしれませんが、そういう方は、この「雑感」への反論ではなく、自分たちの技術がいかに手間がかかり、苦労して作り上げているものなのかということを、別の形でご寄稿頂ければ幸いです。

グランツーリスモ おまけ。
僕が行ったのはプレスデーだったのだが、ずらりとグランツーリスモを並べたソニー・プレステブースでは、遊びほうけていた記者たちが大勢いた。キミタチ、仕事しなさい。プレステは家でもできるでしょ。プレスパス申請しても、もらえなかった人もいるんだからさ。


◇New Books

出版社・著者らからの新刊案内をそのまま流します。
本誌が内容を保証するものでも書評でもありません。単なる書籍広告欄です。
あくまでご参考にどうぞ。
新刊案内を流したい編集者・著者は編集人まで。



今回はありません。

なお編集人による新刊科学書評は http://www.moriyama.com/ にアップされています。


◇Event

科学に関するイベント情報などを収集して告知します。
告知したいイベント主催者は編集人までメールを。


◇第20回 システム工学部会研究会「人工生命の新しい潮流」2000年2/11 名古屋
  http://www2.create.human.nagoya-u.ac.jp/~ari/stuff/ALnagoya.html

◇アート&テクノロジー国際会議
 「デジタル・ルネッサンスin けいはんな」11/10〜11
  http://www.keihanna-plaza.co.jp/KRI/

◇環境創造型水田農法の展開 −ダイオキシン汚染水田修復への道− 愛媛大学11/25
  http://web-proj.agr.ehime-u.ac.jp/proj1/99sympo/index.htm

◇郵政省「研究開発成果をいかに社会導入するか」ワークショップ
 10/28開催 東京TFT
  http://www2.park.or.jp/mpt/index.html
  http://www.mpt.go.jp/pressrelease/japanese/tsusin/991019j501.html

◇中央大学理工学研究所 1999年度 特別講演会 「機械工学における近年の進歩」
 11月 11日(木) 15:00 - 17:30
  http://www.ise.chuo-u.ac.jp/TISE/symp/1999/991111k/index.htm

◇MUレーダー 一般公開の御案内 10/31
  http://www.kurasc.kyoto-u.ac.jp/~mu/openhouse.html

◇『知の創造――ネイチャーで見る科学の世界』発刊記念イベント 11月2日(火)
 紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4F)  入場料1,700円
  http://www.tokuma.co.jp/nature/event.html

◇教育と地域の情報化を考えるシンポジウム in 花巻
  http://kilkhor.cc.iwate-u.ac.jp/anai/sper.html


◇Website

この欄では、ポピュラーサイエンス関連の優れたウェブサイトを勝手に紹介する。 日本語で書かれたポピュラーサイエンス・サイトは確かに少ない。 だが、少ないなりにはあるのだ。


今回はお休みします。

◇from editor's diary http://www.moriyama.com/diary/1999/diary.htm

99.10.25

▼アメリカの写真家ロン・ハリス(66)という奴が、モデルの卵子をネット上で販売するそうである。
http://www.ronsangels.com/
曰く「美人が得をするのが社会の現実だ」。まあ、確かにそうだなあ。美人で損することと言えば、必要以上に注目を浴びるとか、そのくらいしかないような気がするもんなー。実際どうなのかはしらんけど。あ、そういやセクハラで会社やめちゃった美人(誰が見ても美人な人だった)がいたから、あれがそうかも。

▼最近なんか暴れたい気分。体中に澱が溜まっているようで気持ち悪い。単に運動不足なのかもしれない。

▼クルマには興味ないんだけど一応メモ。@Cars。
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/

▼ZDNNから。デジカメ技術のブレークスルーになるか? 富士写真フイルムが8角形画素の次世代CCDを発表。
http://www.zdnet.co.jp/news/9910/21/ccd.html
ネットのトレンドはここにある――将来予測に役立つサイト一覧。
http://www.zdnet.co.jp/news/9910/22/berst.html

▼HotWiredから。有望な前立腺ガンの遺伝子操作ワクチン治療。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/3249.html

▼『サイエンス・サイトーク』は日曜放送が正しいんだそうです。一度は聞いてみたいんだけどなあ。

http://www.moriyama.com/diary/1999/diary.99.10.htm#diary.99.10.25 より

◇from editor

今回はモーターショーに関する記事内容にしましたが、 私の本当の感想−−というか会場で感じたことはは、 ウェブ版にアップしておきました。暇な人は見て下さい。

弊誌では相変わらず科学に関する寄稿をお待ちしております。 ではでは、今後ともよろしくどうぞお願い申し上げます。



Popular Science Node Vol.018 1999/10/26発行 (配信数:5,444部)
発行・編集人:森山和道(moriyama@moriyama.com, フリーライター)
【独断と偏見のSF&科学書評】ホームページ:
http://www.moriyama.com/
本誌ホームページ:http://www.moriyama.com/popular_science_node/
*本誌に関するご意見・お問い合わせはmoriyama@moriyama.comまでお寄せ下さい。
新刊書籍情報・イベント告知情報ほか各種情報の掲載について

 新刊書籍情報やイベント告知などを流したい方は、編集人にご相談いただければ、 本誌で掲載することが可能です。moriyama@moriyama.com宛にお問い合わせください (無料です。Popular Science Nodeの件であることを明記して下さい)。
なお編集人の独断で認めない場合もありますので予めご了承下さい。


本メールニュースの発行は、インターネットの本屋さん・まぐまぐを使って行われています。
メール配信先の変更、配信の中止は、以下のWWWサーバーで行って下さい。
 http://www.moriyama.com/popular_science_node/
原則として手作業による変更、中止は行っておりません。
なお、複数による閲覧が可能なアドレス(メーリングリストなど)での登録はご遠慮下さい。
必要な場合には、発行人までその旨ご連絡下さい。
(配信先変更の場合は、現アドレスをいったん削除の上、新規にアドレスをご登録ください)