NetScience Interview Mail
2005/02/17 Vol.309
NetScience Interview Mail HOMEPAGE
http://www.moriyama.com/netscience/

NetScience Interview Mail : Free Science Mailzine
科学者インタビューを無料で配信中。今すぐご登録を!
電子メールアドレス(半角):
【その他提供中の情報】
| 新刊書籍情報 |
| イベント情報 |
| おすすめURL |
etc...


◆Person of This Week:

【深井朋樹(ふかい・ともき)@玉川大学 工学部 知能情報システム学科 教授】

 著書:『脳を知る・創る・守る 4』(共著、クバプロ)
    『ニューラルネットの統計力学とカオス』 ニューラルネットワークシステムとカオス, pp 189-244.(椎野正寿,深井朋樹. 合原 一幸編. 東京電機大学出版会, 1993)
    『脳の情報表現』深井朋樹、加藤英之、北野勝則. Computer Today 2002年7月号、pp. 9-15(サイエンス社).
    『脳内時計の神経機構』(岡本洋、深井朋樹. 別冊・数理科学2002年10月, pp. 51-59(サイエンス社).

 ホームページ:http://brain.inf.eng.tamagawa.ac.jp/indexJ.html

○脳はどのように時間や記憶を情報表現しているのでしょうか。どんなものであるにせよ神経の発火パターンとして表現されているはずです。ではそれはどんなものなのでしょうか。どんな神経回路で実現されているのでしょうか。このような問題を「神経情報表現」と呼びます。この問題に対してモデルの立場から研究を行っている深井先生のお話をお届けします。(編集部)



前号から続く (第6回)

[14: 数をカウントする神経細胞、シーンの変化で反応する神経細胞]

■それから、連続的ではない、もっと離散的な情報だと、東北大学に丹治先生という先生がいらっしゃって。

○丹治順先生ですね。有名な。

■そう、有名な。で、その丹治先生のやっぱり有名な仕事の1つが、試行の回数をカウントするニューロンというのがあってね、場所は、頭頂葉だったかな。
 連続的な情報ではなくて、現在のトライアルが何回目かという、その回数に応じて発火率が高くなっていく、平たく言えば回数をを覚えている。

○ああ。聞いたことがあります。数を処理する神経細胞があるという話でしたね。
http://www.jst.go.jp/pr/report/report213/

■うん、例えば3回あることをやると、報酬がもらえるといったときに、これは1回目、これは2回目、これは3回目と、だんだんその回数に応じて、そのニューロンの発火率が上がっていく、そんなやつだったと思うんだけど。やっぱり似たような機構ですよね、必要なものは……

○むしろ、どうやって同じ一まとまりのイベントだと考えているのかという方が、何か気になっちゃいますけどね。

■ああ、それはまたそれで、確かに重要な問題ではありますね。うん。
 その辺なんかも、その辺は僕はあんまり知らないけど。
 ちょっとコンテキストは違うけれども、ビジュアル・シーンをずっと連続的に見せたときに、まとまったシーンだと考えているときにはおとなしくしていいて、次に別のシーンに切り替わったと考えたときに発火するニューロンだか脳の領野が見つかっているはずですね。

○へえ、そういうのがあるんですか。

■うん、ごく最近になって、いろいろ議論されてきた話だと思うんだけどね。ヒトのfMRIを使った実験だったと思いますが。
 あと、本当にビデオなんかを見せるんですよ。で、いろいろシーンが移り変わるんだけれども、そのときに、ああ、ここからは違うストーリーとか思うと、あの……

○ああ、何かその話はちょっと聞いたことのあるような。

■こういうニューロン活動があるということは、やっぱり脳は何かしらかのまとまりを付けて、外界を認知しているというわけですよね。まあ、そうじゃないと、学習なんて成立しないでしょうしね。

[15: 時間は「認知の根幹」をなしている(と私は思う)]

○ええ、一番最初に伺った時間の話とかは、まさにそういったことも含んでいると思うんですけど。
 こう、ずっと時間が流れていく中で、何ていうんでしょうね……。人間だと何か、必ずこう、節目節目で−−「節目」を覚えているわけですよね。そもそも「節目」って何だろうとか、どうやって覚えているのかとか、まあ、いろいろな問題はあると思うんですけど……。

■そうですね。
 そう、もともと、時間の話を、そうだ、しなきゃいけなかったんだね(笑)。あなたは記憶のことも書いていらっしゃったよね。

○はい。

■結局、節目というものをどう扱うのか、エピソードの記憶の問題というのはそこに尽きる。私の関心はそこに尽きるというか、他の人の関心は尽きやしないけれども(笑)。
 間というのは、その、単に時間を認知するということだけではなくて、ある意味で、人間の精神活動の根幹を、「認知の根幹」を成していると僕は思うんですよね。

○ええ、ええ。

■例えばね、記憶というと、僕自身はあんまりやっていないけど、海馬が重要だということは、誰でも知っているわけなんです。

○ええ。

■けれども例えば何かあるエピソードがあったときに、我々が覚えているのは、その経験した時間の長さそのもので覚えているわけじゃないでしょう。

○うん。

■連続的に流れている時間の中でエピソードを覚えているわけじゃなくて、その節目節目で何かしらかの意味的まとまりが、つまり認知的なイベントがあって、で、それをある時間順序を付けて、エピソードとして覚えているような、そういう側面がありますよね。

○ええ。

■で、これはこれより先だったというのは、だいたい覚えているけれども、その間のことを全部覚えているわけじゃ普通はないわけで。
 だからある意味で言うと、時間方向に圧縮されているわけですよね、記憶って。

○ふむ。

■ある時間情報を保ちながらね。必ずしも、実際のエピソードの順序ではない場合もあるように思うけど。もちろんそのメカニズムの中には言語的なものもあるかもしれないんだけど、これはこれより前だっただとか、そういう言葉として覚えているとかいう。

○ああ……。

■そういう可能性もあるけれども、僕はやっぱりもっと原理的な段階で、出来事を時間方向に縮約しちゃうというか、完全に縮約して時間順序を失わせるという意味じゃなくて、出来事の順番と内容を本質的な枠組みだけ残して、エピソードを一連の関係あるものとして覚えていくという、そういう仕組みが、海馬とか、海馬と大脳皮質とのやりとり間にあるんじゃないかと思うんですよね。それがどんなものかまだよく分からないけど、そういう意味で記憶の問題に非常に興味があるんですよね。

○はい。

[16: 連想記憶と統計物理]

■で、僕自身は海馬のモデルを真面目に考えたことはないんですが、僕はね、実は海馬のモデルとかいわれていた、連想記憶モデルの統計物理から、脳の分野に入ったんですけれども。

○連想記憶の統計物理ですか。

■うん、僕は物理屋なんだよ、もともとは。連想記憶ってご存じですか。

○はい。

■そうか、ご存じなら話は早いんだけど、シナプス結合に記憶パターン情報を埋め込んで、それを神経回路のダイナミクスで呼び出そうというモデル。

○その分だけ与えれば出てくるというやつですよね。

■そうそう。で、それも記憶の一面だから、一時期ずいぶんもてはやされた。もちろん、不完全な情報から記憶したパターンを再生するという考え方は、今だって記憶研究の中で重要性を失ったわけではない。で、連想記憶は統計物理に乗っかるということで、それをやってきたんですよね、ずっと10年ぐらい前は。

○それはどういうふうに乗っかるんですか。それに、その話自体もかなり面白そうだとは思うんですけど。

■ああ、まあ、これは私の中では終わった話だけどね、もう。
 要するに、連想記憶モデルって神経活動−−まあ、神経が発火したりしないでいる状態を1とか0で考えると、スピン系でしょう。で、スピン系が相互作用しているようなシステムだと考えると、磁性体のモデルとそれほど変わらないわけですね。

○ふむ。

■ただ、ちょっとだけ変わるのは、そのときにお互い同士の相互作用というのが、何かしらかの記憶の情報を表現しなきゃいけないと。例えばある1、0のパターンを回路の安定固定点に保ちたい、そのときにどうしたらいいかという問題になるわけです。実は1、0のパターンを一つだけでなく複数個用意した上で、それからそういう一つ一つのパターンが安定になるようなシナプス結合と状態更新ルールというのは、わりと簡単なものを考えることができて。そうすると完全にランダムなスピン系の問題に乗っかっちゃう。

○いわゆる「スピングラス」とか、そういう手の問題ですか。

■そうそう。それで、どれだけの数の記憶パターンを覚えられるかとか、そういったことが統計力学の手法で計算できる。今は、大学院レベルの演習問題のようになってしまった(笑)。でも、もちろん最初にやった人は偉いと思うけど。

○はい。

■もちろんいろいろな研究がされて、いろいろ分かったこともあるんだけど。
 ただ基本的なアイデアというのは、アトラクターが、つまり安定な記憶が何カ所かあって。で、初期状態、つまり手掛かりとして与えた刺激が記憶状態の1つに十分近ければ、そのアトラクターに回路のダイナミクスが自動的に引き込んでくれて、記憶が呼び出されるし、あんまり遠いと、埋め込んだものとは違う、まったくランダムな活動パターンにおちいって、記憶は想起できませんでしたというお話なんですよね。
 連想記憶に夢中だった頃は、海馬なんかもそんなものかなと思っていたんですけどね。実際そういうものだと仮定して、いろいろな議論もされているし、モデルもたくさん作られているんだけれども、でもね、やっぱりちょっと違うんじゃないか、それでは不十分なんじゃないかと思うようになった。そう思われるような実験がたくさんあって。

次号へ続く…。



科学技術ソフトウェア
データベース

◆このメールニュースは、
◆<科学技術ソフトウェアデータベース・ネットサイエンス>
◆[http://www.netscience.ne.jp/] の提供で運営されています。

[◆Information Board:イベント、URL、etc.]

■新刊書籍・雑誌:

◇『アンドロイドの「脳」 人工知能ロボット“ルーシー”を誕生させるまでの簡単な20のステップ』(スティーヴ・グランド/アスペクト)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757211015/sfsciencebook-22/

◇『テクノリテラシーとは何か 巨大事故を読む技術』(斉藤了文/講談社選書メチエ)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02523673
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062583232/sfsciencebook-22/

◇『トラウマの発見』(森茂起/講談社選書メチエ)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02523247
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062583216/sfsciencebook-22/

◇『パンダの死体はよみがえる』(遠藤秀紀/ちくま新書)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02521746
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062203/sfsciencebook-22/

◇『インフルエンザの世紀 「スペインかぜ」から「鳥インフルエンザ」まで』(加地正郎/平凡社新書)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02522840
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582852602/sfsciencebook-22/

◇『ベジタリアンの医学』(蒲原聖可/平凡社新書)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02522841
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582852629/sfsciencebook-22/

◇『日本人のルーツ探索マップ』(道方しのぶ/平凡社新書)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02523207
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582852610/sfsciencebook-22/

◇『ネアンデルタール人の正体 彼らの〈悩み〉に迫る』(赤沢威ほか/朝日選書)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02523057
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022598697/sfsciencebook-22/

◇『寺田寅彦と現代 等身大の科学をもとめて』(池内了/みすず書房)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02516380
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622071266/sfsciencebook-22/

◇『塩の博物誌』(ピエール・ラズロ/東京書籍)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02521887
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487800137/sfsciencebook-22/

◇『SFが読みたい! 2005年版』(SFマガジン編集部/早川書房)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-moriyama0044&bibid=02515701
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415208619X/sfsciencebook-22/

▼moriyama.com:科学系DVD
http://moriyama.com/03winterDVD/sciencedvd.html

◇裳華房 自然科学系の雑誌一覧−最新号の特集等タイトルとリンク−
http://www.shokabo.co.jp/magazine/

■イベント:
◇裳華房 研究所等の一般公開
http://www.shokabo.co.jp/keyword/openday.html

◇裳華房 一般講演会・公開シンポジウム
http://www.shokabo.co.jp/keyword/openlecture.html

■ U R L :
◇朝日 人工衛星「まいど1号」開発組合の青木理事長が退任へ
http://www.asahi.com/special/space/OSK200502070043.html

◇朝日 極小チップで患者の体質の違い判別 日立が基本技術開発
http://www.asahi.com/science/update/0210/001.html

◇東京 増え続ける『小さな赤ちゃん』成人病に胎児起源説
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20050208/ftu_____sci_____000.shtml

◇毎日 東京女子医大:特定機能病院の再承認、被害者団体が反対
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/news/20050211k0000m040081000c.html

◇毎日 ちきゅう:最新鋭の地球深部探査船、報道陣に公開
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/news/20050211k0000m040134000c.html

◇毎日 Dr.北村 ただ今診察中:アミューズメント・ドラッグ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/news/20050210org00m100088000c.html

◇毎日 クローンネコ:米企業、顧客拡大へ340万円に値下げ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/news/20050214k0000m040024000c.html

◇毎日 ニホンザル:天然記念物「北限の猿」、広がる被害 「我慢限界」初の薬殺
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/env/news/20050213ddm016040058000c.html

◇毎日 なぜなぞ科学:「火事場のばか力」ってあるの?
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050212ddm016070056000c.html

◇毎日 リウマチ治療薬:副作用で134人死亡 製造元が注意喚起
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/news/20050212k0000e040053000c.html

◇毎日 山形大:キックで力学クリア サッカー通じ、子どもに科学−−研究チームがHP開設
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050212dde041040054000c.html

◇毎日 NASA:シャトル修復法決まらず
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/news/20050212k0000m040038000c.html

◇毎日 英滞在1か月以上、臓器などの提供を当面中止
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20050208so11.htm

◇毎日 超LSI:内部を無線で情報伝達 広島大開発
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050209k0000m040155000c.html

◇毎日 ゼリー状薬剤:さいたまのメーカー開発
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050209k0000m040156000c.html

◇毎日 禁煙:車両を含めた全施設で 9学会がJR各社に要望へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/news/20050209k0000m040014000c.html

◇CNN 両脚がくっつき、誕生の赤ちゃん、分離手術を開始
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200502100012.html

◇フジサンケイビジネスアイ PC1台でデジタルペン16本分に対応、NTTコムウェアが新ソフト
http://www.business-i.jp/news/soft/art-20050210202930-PIYTUPXACZ.nwc

◇フジサンケイビジネスアイ 花粉症患者さん、わが町へ 北海道上幌町が静養ツアー
http://www.business-i.jp/news/vb-page/news/art-20050210200645-LOZIDHMQHD.nwc

◇読売 白瀬中尉「南極記」、ライバル英国で90年後の出版へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050208i507.htm

◇読売 潜伏期間短いエイズ患者確認、新型ウイルス?
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050212it04.htm

◇読売 ダイヤモンドの惑星、米チームが存在の可能性発表
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050208i113.htm

◇読売 ドリーの次は、ヒトクローン?英の博士に胚の研究認可
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20050209so15.htm

◇夕刊フジ 「生体認証」はスキミング防止の切り札になるか?
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/02/post_1481.html

◇夕刊フジ ダイエットは痩せなくても意味がある
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/02/post_1497.html

◇夕刊フジ 国内初確認!変異型ヤコブ病の恐怖
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/02/post_1495.html

◇日経 火星、温暖化ガス注入で生息可能に・日米研究者が論文
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050205AT1G0500E05022005.html

◇産経 20年ぶりに「お母さん」 事故で脳損傷の38歳米女性
http://www.sankei.co.jp/news/050214/kok028.htm

◇ZAKZAK 関東はガスだらけ「掘削したらどこからでも噴出する」
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_02/t2005021206.html

◇ITmedia 無線LAN携帯電話にSkypeをプリインストール
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/12/news006.html

◇ITmedia 組織の人間関係をマップ化するプログラム、産総研が開発
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/09/news094.html

◇ITmedia 明らかになったCellの詳細
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/08/news021.html

◇ITmedia Cellプロセッサは9個のコアを持つ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/08/news023.html

◇ITmedia スパム対策に欠かせないベイズ理論とは?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0502/07/news069.html

◇ITmedia 携帯電話用メモリカード普及の先にある「ケータイビデオ」の可能性
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0502/08/news019.html

◇ITmedia QRIO、ユネスコ活動を報告する
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0502/07/news074.html

◇ITmedia 携帯やパソコンから家電を遠隔操作する新「パワナビユニット」
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0502/07/news078.html

◇INTERNET Watch 米Google、“カーナビ風”の地図検索「Google Maps」ベータ版を公開
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/02/09/6408.html

◇INTERNET Watch アイピートーク、無線LAN対応のモバイルIP電話「モバイルIPTalk」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/02/09/6417.html

◇INTERNET Watch まぐろ漁船やフェリーでもブロードバンド〜JSATが海上向け衛星サービス
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/02/10/6446.html

◇日経BP 温泉地で異なる入湯の効果
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/pickup/357772

◇BB Watch ロケットシステム、H-IIAロケット7号機打ち上げの模様をライブ中継
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/8490.html

◇HotWIRED 『iPod』専門サイト『iPodラウンジ』が急成長
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050214101.html

◇HotWIRED オンライン案内広告の「奇妙な」利用者たちを描く映画
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050214202.html

◇HotWIRED 「オープンソース・バイオロジー」初の実用技術を発表
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050214304.html

◇HotWIRED 銀河系外部へ高速移動中の星を発見
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050214305.html

◇HotWIRED 乳牛による大気汚染、実際はこれまでの推定値の半分?
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050214306.html

◇HotWIRED 「手作りの超高解像度カメラ」で米国各地を撮影
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050210201.html

◇HotWIRED 米国防総省によるネット上の「情報作戦」が調査の対象に
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050210202.html

◇HotWIRED 献体密売、対策に無線チップの埋め込み検討
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050208201.html

◇HotWIRED NASAの宇宙開発プロジェクトにゲームメーカーが参加
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050208303.html

◇HotWIRED IBM、ソニー、東芝が新プロセッサーの概要を発表
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050208302.html

◇CNET 米エネルギー省、ビルの照明エネルギー節約へ--自動管理システムの開発に着手
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20080527,00.htm

◇AstroArts 毎年恒例、NASAからのバレンタイン・プレゼント画像
http://www.astroarts.co.jp/news/2005/02/14valentine_greetings/index-j.shtml

◇理研 光誘起巨大電流応答を有機物質で観測
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2005/050214/index.html

◇物質材料研究機構 二重ナノリングの作製に世界で初めて成功
−量子コンピュータ分野の新技術開拓へ道−
http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/press106.html

◇日本科学未来館 インタープリター(展示解説員)5期生募集
http://www.miraikan.jst.go.jp/j/info/2005/if_0206_j.html

◇漂着物学会HP
http://www.drift-japan.net

◇PC Watch・夢の二足歩行ロボットキット「KHR-1」徹底レビュー(第3回)
 〜ラジコン感覚で操作できる無線コントロールユニット
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0210/digital013.htm

◇PC Watch・森山和道の「ヒトと機械の境界面」
 未来のオフィス/家庭は可変式 〜空間に情報装備するための「ミドルウェア」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0215/kyokai33.htm

◇科学技術者のための総合リソースガイド・NetScience
  http://www.netscience.ne.jp/

 *ここは、科学に関連するイベントの一行告知、URL紹介など、
  皆様からお寄せいただいた情報を掲示する欄です。情報をお待ちしております。
  基本的には一行告知ですが、情報が少ないときにはこういう形で掲示していきます。
  なおこの欄は無料です。



iPod


デルキャンペーン11_120x600法人向け





NetScience Interview Mail Vol.309 2005/02/17 発行 (配信数:19,365 部)
発行人:株式会社サイネックス ネットサイエンス事業部【科学技術ソフトウェアデータベース・ネットサイエンス】
編集人:森山和道【フリーライター】
interview@netscience.ne.jp
moriyama@moriyama.com
ホームページ:http://www.moriyama.com/netscience/
*本誌に関するご意見・お問い合わせはmoriyama@moriyama.comまでお寄せ下さい。
*メールマガジンへの広告掲載に関するお問い合わせはinfo@netscience.ne.jpまで御願いします。
◆このメールニュースは、
◆<科学技術ソフトウェアデータベース・ネットサイエンス>
◆[http://www.netscience.ne.jp/] の提供で運営されています。


○当メールニュースでは、科学に関連するイベントの一行告知、研究室URL紹介などもやっていきたいと考えています。情報をお寄せ下さい。
本メールニュースの発行は、インターネットの本屋さん・まぐまぐを使って行われています。
メール配信先の変更、配信の中止は、以下のWWWサーバーで行って下さい。
 http://www.moriyama.com/netscience/
原則として手作業による変更、中止は行っておりません。
なお、複数による閲覧が可能なアドレス(メーリングリストなど)での登録はご遠慮下さい。
必要な場合には、発行人までその旨ご連絡下さい。
(配信先変更の場合は、現アドレスをいったん削除の上、新規にアドレスをご登録ください)