研究：惑星系形成理論
　著書：岩波講座 地球惑星科学12『比較惑星学』共著ほか

研究室ホームページ：http://www.geo.titech.ac.jp/nakazawalab/ida/ida.html

○惑星系形成理論の研究者、井田茂氏にお伺いします。現在、観測・理論両面で大きく進歩を遂げつつある惑星系の科学の現在をお楽しみ下さい。
　６回連続。（編集部）

CONTENTS

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• No.01
  • [01: 惑星系形成を統一的に理解したい]
  • [02: 現在の惑星系形成理論]
  • [03: 系外惑星の驚くべき多様性]
• No.02
  • [04: 太陽系はユニークか？　〜惑星系の軌道不安定]
  • [05: 原始星形成時、どうやって角運動量を逃がすか]
  • [06: 系外惑星の奇妙さのインパクト]
  • [07: 小天体の運動から、どこまでが必然でどこからが偶然か探る]
• No.03
  • [08: 月と地球　地球生命にとっての月の意味]
  • [09: 月の形成　〜ジャイアント・インパクトとその後]
  • [10: ジャイアントインパクトの問題点]
• No.04
  • [11: 銀河系の渦巻き]
  • [12: 重力系の多様さ]
  • [13: 頭の中で基礎過程を再現する]
• No.05
  • [14: シミュレーションは仮想実験ではない]
  • [15: コンピュータ・シミュレーションの教育的価値]
  • [16: ダストから微惑星への過程では不明な部分が多い]
• No.06
  • [17: 観測に期待するもの　大型サブミリ波干渉計]
  • [18: 空想だけでは何も進まない]